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J組がむしゃらら

日々のジャニーズあれこれ。主にBelieveとその友人、ざっきちゃんとロンさん三人のジャニーズへの思いをつづっていきます。

市場三郎温泉宿の恋@東京グローブ座レポート - 濱田崇裕君初座長公演。そのまんま濱ちゃん!人の好さがにじみ出てるということ。

ジャニーズWEST Stage

GWも半ばに差し掛かりましたね。昨日のkAT-TUNの熱狂冷めやらぬ中、本日はジャニーズWEST濱田崇裕君の初座長公演「歌喜劇 市場三郎 温泉宿の恋」を観てきました。濱ちゃんの初座長公演ですし、歌喜劇ってなんだ?とにかく気になります。

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会場には、大衆芸能風ののぼりが立ってます。

 

 冒頭に「歌劇」というのはミュージカルのようなものですが、その間に喜が入っているあたらしいジャンルのお芝居であるという説明がされます。喜劇でありながら、唐突に歌が始まり、その歌はすべてアカペラで伴奏はなく、きれいにハモれてたり、ちょっと突然思いついてしまったレベルとかなり出演者のさじ加減だということ。とりあえず、タモリさんイメージの突然歌が始まる不思議なお芝居ってことですね。のみこみました。

 

濱ちゃんが演じるのは市場三郎という、市場育ちの三男坊。五年前にララという彼女がいたのですが、ドイツに幼児教育を学びに行ったきり、音信不通のままになっています。市場という荒くれた場所で育ったために、一般的な楽しみとは縁のない生活を送ってきた男、三郎。彼女の音信がなくなって五年がたち、そろそろ新しい恋に踏み切る時。ちょうどそんなときに勤めていた運送会社の慰安旅行にでかけることになります。三郎は新しい恋を見つけられるのか?

 

 そのまんま濱ちゃん!人の好さがにじみ出てる

 完全に濱ちゃんを想定して脚本が書かれているので、濱ちゃんそのものがお芝居の主人公として、人の好さがにじみ出ている仕上がりになっています。最初に、舞台に立つその瞬間、一斉に観客から「わー」という声が上がります。そこには市場三郎というより、濱ちゃんがいるのです。コンサートのキラキラしている感じよりは、もっと自然な、もっと素に近い濱ちゃんがさっと現れた感じ。そのさわやかさ、かっこよさ。これから濱ちゃんを二時間楽しむぞと思える登場シーンです。

 

市場三郎は俗世間のことは何も知らないウブな男として描かれていますが、例えばそれは「朝食バイキングに行ったことがない」といった、かなり初歩的なレベルで何も知らない男です。朝食バイキングで「焼き魚とパンを一緒に取る」自由を学ぶ三郎。このありえないレベルのピュアな感じがいい。ほとんど目が子供と変わりません。筑前煮の皿がからになって嘆くところもいい。そこから筑前煮の歌が始まってしまうので歌喜劇は油断がなりません。

 

運送会社の慰安旅行シーンではシルエットの生着替えがありますが、濱ちゃんの細さが健在。シルエットでも細さが確認できる、驚異の薄さ。そのあと、上半身裸で登場しますが、筋肉ついてるけど、細い!!!!通常営業の細さ。思わず「細い」とつぶやいてしまいました。照史君これ観に来ているかな。照史君、今日も濱ちゃんは細かったよ。卓球勝負や場末のスナックでの大乱闘(どういうシチュエーションなんだ)での濱ちゃんのアクロバットはさすがです。もっと観たい。ダメダメな市場三郎だからこそ、こういうアクロバットのシーンのかっこよさが活きてくるんですね。

 

小劇団出身の出演者とのコントシーンが充実。名曲もパロディも。

濱田崇裕初座長公演ということで、劇中にも他の出演者が「この(卓球シーンは)観たいと思う人がいないのでカットします」といった笑いのとり方をしたり、濱ちゃんを目立たせようという場所がふんだんにあるのですが、逆に、座長濱田崇裕は出演者全員でこの舞台を作り上げたい思いがあふれています。小劇団の中に溶け込んでいく濱ちゃんの姿に思わず笑ってしまいます。中でも、ヤギの出産シーンを手伝う、濱ちゃんのアクロと格闘技をかけあわせたような動きは表現しがたく、あとあと思い出すと強烈な印象を残す、小劇団的なネタになっています。ジャニストのコンサートとかで披露してくれないだろうか。

 

アカペラのミュージカル風なのですが、基本喜劇なので、ミュージカルの有名な曲を思いっきりパロディにしています。レ・ミゼラブル、アニー、ジーザス・クライスト・スーパースター、キャッツなどなど。全部場末の温泉宿設定で歌われています。既にみた方もそうだと思いますが、中でも強烈なのはジーザス・クライスト・スーパースターの曲に合わせて「ホットパンツ~ホットパンツ~」は反則技の面白さです。ミュージカル好きのジャニーさんがこれをみたらどんな風に反応するんだろうと、想像するだけで笑えます。

 

この歌喜劇を通して、濱ちゃんの歌唱力がワンランク上がっているのは間違いのないところです。このまま、この市場三郎の恋シリーズが続いていくというのもおもしろいかもしれません。恋に奥手な男が、旅をしながら本当の恋を探す。ちょっと気のいい寅さんみたいな感じでシリーズ化していったら、その先に映画化も。。。夢は膨らみます。

 

同時に「大和三銃士~虹の獅子たち~」の濱ちゃんの印象をいまだに忘れることができません。濱ちゃんの魅力は身体能力の高さ。それを活かす殺陣やアクロバットなどがもっともっと観たい。今後も濱ちゃんの舞台の場が広がって欲しいものです。

 

Believe

 

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