J組がむしゃらら

日々のジャニーズあれこれ。舞台、コンサートを中心に映画、DVDもeveとその友人、ざっきちゃんとロンさん三人のジャニーズへの思いをつづっていきます。

8/6 1部君たちがKING’S TREASURE Love-tune公演 ブルゾン安井 with B (長妻君、美勇人君)、膝小僧フェチの長妻君、ドラマーだけど前に出たい萩谷君

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Love-tuneのキントレ公演の最終日に行ってきました。10月には単独のライブが発表された今、最も勢いのあるグループ、Love-tune。それぞれのグループが競い合うキントレの中でどんなコンサートをぶつけてくるのか。その熱狂をレポします。

 

 

 

 

らぶは優等生のグループでファンが楽しくれるものを追求しているのは承知しています。だから行く前から「らぶ公演は絶対楽しい」とは思っていたのです。問題はその期待を超えるということ。期待されるグループはこの期待のハードルが高くて超えるのが難しい。しかし、今回のLove-tune公演は見事に期待を大幅に上回ってくれました。

 

スタートは『Amazing discovery』

ここはLove-tuneの堂々感が出ている一曲。マンションが前に押し出された時の

上段                     安井

中段 萩谷   真田  美勇人

下段 長妻           亜嵐     諸星

この配置に心臓が痛くなるほどドキドキします。

 

『Hey! Summer Honey』

ここからかわいい~。かわいいままバルコニーを一周。

『MU-CHU-DE恋してる』

メンバーが作ったハート型にインしている謙ちゃんがかわいすぎる~

さて

 

 

さて、テーマは夏フェスです。

冒頭にビート君というキャラが説明してくれますが、今回のLove-tune公演のテーマは夏フェスです。(なんとしっかりしたテーマ)A.B.C-Zの塚ちゃんの曲も夏フェスでしたが、今回のLove-tuneさんたちは夏フェスに出演している体(てい)で登場しています、

 

 ここで“CALL”ぶつけてきます。

来たね!心の準備をしていると。あれ、踊るの?

最初はメンバーががつがつ踊ります。ここ本当に盛り上がる。赤い照明の中でメンバーの目つきが強い(特に謙ちゃん)。目をそらすことができないほどの強めの踊りに熱量が一気にあがります。そこから曲半ばにして、バンド形式にチェンジ。アイドルのかっこよさをきっちり(というか想像以上に)見せつけたうえで、全力でバンドに持ってくるという、「ファンのみたいもの」すべてを見せつけてくれるらぶさん達。

“CALL”はえびコンでも披露していますが、えびコンよりも、もっともっとホームで歌っている感じ。ファンの人たちが熱狂しているからこそ、えびコンの時よりももっとムチャしてエネルギーが一気に噴出しています(午前11時だというのに)。

“CALL”の盛り上がりは想像できたけど、これは完璧にやられました。何度も脳内にフラッシュバックされる赤い世界。

『TWL』

夏フェスっぽいね~

モロが全身全霊で煽ってます。

 

『Revolution』

きた~『Revolution』ここでタオルを振り回します。振り回すのにちょうどいいテンポ。ギター位置が美勇人君とさなPで途中で変わるところで「わ~きたよきたよ」と移動でドキドキしてなんだかまた熱が上がる。こういうチェンジとかのタイミングが絶妙で本当にありがたいです、らぶさん達。

 

オープニングのMC

さなPのマイクが入らない

さな:俺のマイク入れてもらっていいですかーいやなくても俺大丈夫ですけどー(ここマイクなし)

らぶ:でた!主演俳優

普通に後ろまで声が通る主演俳優のさなP

 

 

夏フェスに戻りますよ~

『make it』

萩谷君(作曲)とさなP(作詞)の新曲。

 

『罪と夏』

なんと関ジャニ∞二曲目。夏っぽくて、フェスっぽいのが多いからでしょうか、エイトは。

 

最後に「夏の罪なセリフを言う」ということでご指名を受けたのは

長妻君

長妻:あのさ、前から思ってたんだけど。。。お前の膝小僧が好きだ

 

メンバーが「なにそれ?!」と遮ってしまったのだけれど、実は長妻君はもっと言いたいことがあったようでした。長妻君のネタのセンスから目が離せません

 

キスマイ・山P曲のDJリミックス(Everybody Go・PARTY DON'T STOP・運命Girl)

スタートは長妻君のキーボードから(肩からかけるやつを担いで)

舞台セット上部にDJの謙ちゃん登場

なんか突然夏フェス感出てきた!

サングラスをかけたDJ安井と

舞台上はダンス(残りのメンバーが3人ぐらいずつ踊る)

 

フェスだけどジャニーズ

100%完璧なるフェス感押し出すより、踊り入っているほうが、あがります。こういうとこ!らぶさんわかってるね~

 

夏フェスからの『Take Over』

夏フェスからガツンと一発、強烈に踊るらぶさん達。この落差もすごい。実はこの落差にやられて『Take over』が心の中にガリっと爪痕残されました。恐ろしいグループだ。

 

 

MCレポ

どこを切り取ってもメンバーの仲の良さが浮き上がってくるMC

朝から元気なさなPと元気なお客さん

萩:さなP朝のテンション高いよね

真:走ってるから。夜、終わってから

メンバー:嘘つくなよ

真:うそじゃねーし

安:お客さんパワフルだよね。Twitterとかさ、色々情報出ちゃってるから、二日目から、ワーとかなくなることとかあるじゃない。でも今回は、どの回もワーって盛り上がっているもんね

諸:フーって言ってるのに、フーって言ってるもん

お客さんの反応をキチンと把握。できるやつらだ!

 

ブルゾン安井with B

タンブラーに今回のキントレのステッカーを貼っている謙ちゃん

安:ステッカー貼ってるの俺だけじゃん

諸:俺、モロってテープ貼ってる!

安:それじゃないよ。昨日さ公演終わりに取材あって、横一列の撮影したの

顕嵐:まじちっちゃいんだよ

安:おい!隣がさなPと萩谷でやばかった。おれ二人に挟まれてこんなふうになってた(小さく縮こまっている)もはや、捕らわれた宇宙人の図の謙ちゃん

並んでみてほしいというお客さんの要望に

長妻:ゆうてもあまり変わらないよ

長妻・安井・美勇人で並んで、美勇人くんは安井さんの肩に手を置く。3人で振り返る

ブルゾン安井とwith Bがここに完成

美勇人:10月のZeppで俺とながつの等身大のパネル置いてさ、お客さんがブルゾンできるようにしたくない?(笑) だめなのかな?(事務所の大人の事情をちらっと考える美勇人)

安:俺も持つ枠みたいなパネル置きたいの

客:諸星君の欲しい!

諸:おれ?!?!

顕嵐:モロは落書き自由にできるようにしてさ

諸:絶対ザビエルにされるよ~

10月のライブへのアイデアが止まらないらぶさん達

 

衣装は美勇人君とA.B.C-Z河合君の合作ということで、

お客さんから、「かっこいい」「かわいい」の声

諸:河合君喜ぶよ

安:ファンレター送ってあげて!「ありがとう」って俺らのステッカー一緒にいれて

後輩として先輩へのフォローも忘れずに。でもちゃんとらぶの存在感も出している恐ろしい子!

 

えびコンのリハ終わりに長妻君がうるさいという話

安:バスの中で本当にうるさかった

長:記憶にない。バス乗った?(そこから?!)

顕嵐:モロが途中でいなくなってすごいさみしそうだった。キーボード練習するわ…って

安:顕嵐の弁当の残り食べて、ラーメン食べてたよね

諸:それで細いのなんで?

にこにこ笑う長妻君。自由だな~

 

 

本日の独り言

  • MC中にZeppでやるならバンドもアイドルも両方やりたいと言っていた謙ちゃん、もう10月想定で今回のLove-tune公演は前哨戦として作られていたのではないかと想像しました。それほどに今回のLove-tune公演は内容がぎゅっと詰まって、どの曲も緩いところがありませんでした。こうなると10月がより待ち遠しい
  • そういえば、萩谷君がドラムの途中でギターに突然絡むという事態が発生しました。メンバーがざわつくなか、「(演奏の合間だから)間に合うかと思って」とにこにこする萩谷君。アイドルだから、ドラマーだけどお客さんの近くに行こうとする試み新しいよ
  • えび曲『Finally Over』『僕らのこたえ〜Here We Go〜』はえびさんの鉄板曲で、最近までこれを間近でみているらぶさん達にすれば、この選曲は結構勇気がいることなんじゃないかなと思うのです。だからこそこの曲への向い合い方がちょっとぞっとするほどに気合が入っていました。気合が入っているんだけれど、同時にらぶさんたちのキラキラをちゃんと振りまいている瞬間もあるところはさすがでした。

 

 

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