J組がむしゃらら

日々のジャニーズあれこれ。主にBelieveとその友人、ざっきちゃんとロンさん三人のジャニーズへの思いをつづっていきます。

(2/12東京千穐楽レポ追加)2/10 夜 藤原丈一郎、大橋和也主演『Musical リューン ~風の魔法と滅びの剣』レポ リューン・ダイ(はっすん)は心優しき青年が狂うからこそ恐ろしい自分の左腕を試し切りさせるリューン・フロー(丈君)のウソだろと思うほどの強さ

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平昌オリンピックが始まりましたね。17日間のお祭りが始まりました。そんな最中にオリンピックを彷彿させる現場がありました。関西ジャニーズJr.の丈君、はっすんが大阪飛び出して、全国5都市を回る初めてのミュージカル、Musical リューン ~風の魔法と滅びの剣』をレポします。今回もネタバレありますので、まだご覧になってない方はご注意ください。

 

追加レポ

2/12は東京千穐楽につき、千穐楽挨拶を追加でレポします。

 

 

 

『リューン ~風の魔法と滅びの剣』あらすじ

リューン・ダイ(大橋和也)とリューン・フロー(藤原丈一郎)は戦でふるさとを追われルトフの里に住んでいた。ダイは自分の手で大切なものを守れるようになるために戦士の修行。一方、フローは調和を愛し、風の流れを敏感に感じる青年で、一角狼座で芸人をしている。ダイは自分が暴走をしたらフローに救ってくれと頼み、フローは「身を挺して」救うと誓う。

 

フローのいる一角狼座では、この里に伝わる「風の魔法と滅びの剣」の伝説が上演されている。ガンドラ王が国をおさめる時代。魔法使いは大きな力を持っていた。その力で人々の暮らしを良くしていき、国民から愛され、尊敬されていた。魔法使いのために求心力を失っていたガンドラ王は嫉妬から魔法使いを殺す。魔法使いを殺した剣は嫉妬と復讐にまみれた悪魔的な滅びの剣と化し、風の魔法使いが現れガンドラ王は後悔をしながら永遠に生き続けるという罰を受ける。

 

魔法使いがいなくなった世の中では、容赦なく人を殺していくという滅びの剣は伝説だと思われていた。しかし、ダイとフロー、そして友人エルカ(浜崎香帆)の三人はエルカの祖母から聞いた話をもとに呪文を唱えると、滅びの剣が現れる。扱いに気をつけなければいけない剣は賢者であるダイス(ダイアモンド✡ユカイ)にゆだねられる。

 

そんな時、滅びの剣を恐れたカダ王国がルトフの里を襲撃していた。里を救おうとするダイはたまらず、滅びの剣を手にしてしまう。一度手にしてしまったら、体の一部となってしまう滅びの剣は全ての人に刃を向け、ダイは意思に反して人の命を次々と奪っていく。

 

フローは身を挺してダイを殺すための旅に出る。

 

 

 

意外なキャスティング、納得キャスティング

今回なんといっても見どころは

戦士を目指している青年ダイ→大橋和也(はっすん)

調和を愛する青年→藤原丈一郎(丈君)

がキャスティングされていることが一番の驚きであり、一番納得させられました。

 

リューン・ダイ(はっすん)は心優しき青年が狂うからこそ恐ろしい

普通に考えれば、戦士志向の青年の役は丈君と思うところですが、今回のリューン・ダイの役どころは「憎しみから、思いがけず人を殺してしまう」青年です。本当は殺したいわけではなかったのに、殺すことになってしまった。人を殺してしまったことへの戸惑いと弱さをはらんでいなければならないというのがダイの役どころです。そこがはっすんにぴったりくる。

 

そして、滅びの剣に住む黒い獣がダイの心の中に入り込んだ時の狂ったダイの顔。確実に悪に染まった顔を見せるはっすんは軽々と予想超え。ぞっとするような残虐な顔をみて、はっすんの恐るべき伸びしろを見せつけられました。虫すら殺せなさそうなはっすんって狂人役やらせたら無敵なんじゃないだろうか。

 

 

自分の左腕を試し切りさせるリューン・フロー(丈君)のウソだろと思うほどの強さ

対する丈君は、調和を愛し、魔法使いの存在を信じ、願う心優しき青年の役です。普通に考えるとこれは、はっすんの役と考えそうですが、フローは愛するものを守るために“殺す”強さを持っています。ただ優しいだけではなく、痛みをもって愛する人を救いたい。二幕でダイとの対決に向けて、ドルデンの剣(この剣だと滅びの剣に対抗できるらしい)を手にいれるために、自分の左腕を試し切りに使わせる強さ。敵役のダナトリア(岸祐二)も言っていますが、人を殺す怖さよりも、左腕を差し出す男の強さのほうが怖いのです。優しいはずなのに、すさまじいほどに強い。これが今回の丈君の役どころです。

 

フローの歌はだからこそ、滅びの剣をコントロールする力を持っている。そして権力をもっている人間は剣そのものよりも、コントロールする力であるフローの歌に価値を見出しています。フローの歌を利用したいという人間に対して、絶対的な拒否を突き付ける丈君。「僕の歌は祈りだ」というセリフの感情のほとばしり。丈君が積み上げてきたフローがはじけていきます。ここ本当にグッときます。

 

この対照的な二人が対決をする場面。ライトセーバーで戦うはっすんと丈君。殺陣もやはり見事。今回、一人ではなく対照的なはっすんと丈君を組み合わせ、驚きのキャスティングでみせてくれた演出のウォーリー木下さんに大きな拍手を送りたいです。

 

 

オリンピックが追いついた?!神話の世界観

昨日(9日)平昌オリンピックが開幕しまして、開会式セレモニーが行われました。その中心のパフォーマンスは韓国の神話を描いていました。相当人面鳥で盛り上がったようですが、オリンピックでみたこの神話の世界が今回のリューンの世界観に似ていると思ったのは私だけでしょうか?空に舞い上がる光演出とか、そのまんまのような。リューンのほうが先に開幕してますから、オリンピックセレモニーが追いかけてきたということですね。イメージとしてはアナと雪の女王的な自然をファンタジックに描いていて、その世界観の美しさも見どころです。

 

東京千穐楽挨拶レポ

2月12日は東京千穐楽につき、カーテンコールの挨拶がありました。

挨拶で号泣のはっすん

大橋:本日は足を運んでいただいてありが(泣)最後じゃないですけど、二週間ないので、すごくさみしいです。すみません。(涙が止まらない)時間がたつのがとても速くて…(

なにいっているのかわからなくなる)

藤原:通訳しようか?

大橋:毎日が幸せで。まだ終わりじゃないのに会えないのが寂しくて。本当に毎日が幸せで。皆さんも幸せに生きてください

(悪役ダナトリアの岸さんがズコーーーーーと後ろでこけている)

大橋:めっちゃ楽しかったです

藤原:東京公演が終わってホッとしています。まだ長丁場ですが、がんばります

はっすんが泣いたところで、会場がどよめく。(かわいい、かわいい) 

 

ダブルカーテンコール。拍手鳴りやまず。

ユカイさんがはっすんとハグ。泣いているはっすんに岸さんがティッシュボックスを差し出す(本当はすごくいい人!)。一通り涙、鼻水ぬぐうはっすん。

藤原:さあ、じゃあ(舞台上の)みなさんお手てをつないで

はっすん、つなぐ手にティッシュがあるので、使用済みティッシュをナチュラルに丈君に渡そうとする。「こら!!!」と拒否する丈君。ティッシュボックスをはけさせなければいけないのでティッシュボックスリレー。最終的にエルカ(浜崎香帆さん)が袖に持っていく。

 

ここでラストはける前にお姫さまだっこ大会

上手で

岸祐二さんがファンルンの永田崇人くんをお姫さまだっこ

大澄賢也さんが丈君をお姫さまだっこ

会場大盛り上がり

 

負けじと下手で

春風ひとみさんがはっすんをお姫さまだっこに挑戦するも失敗

反対にはっすんが春風さんをお姫さまだっこに挑戦するも失敗

結局どちらも失敗のまま笑顔ではける

お姫様だっこ失敗するはっすんに会場どよめく(かわいい、かわいい)

どこを切ってもはっすんの可愛さがあふれてしまう東京千穐楽挨拶でした。

 

本日の独り言

  • すさまじい演技をしていたはっすんが、カーテンコールの挨拶で普段のはっすんにもどってました。
    はっすん:今日二公演あったんですけど、あたたかいカンパニーで楽しいです。(にこにこ)。。。。。
    丈:え?終わり? この公演は東京では12日まで…
    はっすん:昼公演ね!
    なぜ昼公演を強調したかったのかはっすん...
  • パンフレットの鼎談でもはっすん、ウォーリーさんにいじられてる。愛されててよかった。

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  •  日本青年館ホール、前に行ったときにすごくしょぼかったのに驚くほどきれいになっていた。前は苦手なホールでしたが、新しい劇場は見やすいし、トイレもきれい。

 

 作品データ

タイトル

Musical リューン ~風の魔法と滅びの剣

製作年

2018年

公演期間・会場

【市川公演】2018/2/3(土)~4(日) 市川市文化会館

【東京公演】2018/2/7(水)~12(祝・月) 日本青年館ホール

【静岡公演】2018/2/27(火) 静岡市清水文化会館マリナート 大ホール

【久留米公演】2018/3/2(金) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール

【大阪公演】2018/3/7(水)~11(日) シアター・ドラマシティ

上演時間

約2時間30分 (休15分)

演出

ウォーリー木下

篠原久美子

作詞

森雪之丞

音楽

和田俊輔

出演

リューン・フロー:藤原丈一郎(関西ジャニーズJr.) 

リューン・ダイ:大橋和也(関西ジャニーズJr.)

ダイス:ダイアモンド☆ユカイ 

エルカ:浜崎香帆(東京パフォーマンスドール) 

ファンルン:永田崇人

上山竜治  まりゑ ダンドイ舞莉花  安田カナ

横沢健司 木村晶子 立川真也・藤居克文・高橋 徹(くるくるシルク)

岸 祐二 春風ひとみ 大澄賢也

 

 

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