J組がむしゃらら

日々のジャニーズあれこれ。主にBelieveとその友人、ざっきちゃんとロンさん三人のジャニーズへの思いをつづっていきます。

3/13 小瀧望主演プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜 作品、舞台挨拶レポ どSなセリフがさらっと言えてしまう小瀧望君。彼女と書いてわおと読ませてしまうほど、和央が好きな弦

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ジャニストのんちゃんの主演映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』を観てきました。北海道の美しい景色とともに、なかなかうまくいかない人生を不器用に、でもうそをつかないでぶつかりあう、糸真、弦、和央、晴歌の高校生活を描いています。決してライトなラブコメの枠にはまらない、人間関係のぶつかり合いをキチンと楽しめる青春映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』を舞台挨拶も含めてレポします。毎度のことですが、ネタバレ含みますので、まだご覧になってない方はご注意ください。

 

 

 

 

『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』あらすじ

住友糸真(黒島結菜)は母親の4度目の結婚を機に東京を離れ、実の父の住む札幌に引っ越してきた。ちょっとしたことがきっかけで友達からハブられ、学校で居場所がなくなってしまったからだ。

 

転校初日、隣の席の舘林弦(小瀧望)は「そこは和央の席だ」といってつっかかってくる。最悪な同級生。嫌な気分で家に帰ると、弦の言っていた桜井和央(高杉真宙)が父と話をしている。和央は糸真の隣に住んでいたのだった。

 

弦と和央は学校中の女子が憧れるモテ男子だった。家が近いことで和央、そして和央の親友弦と仲良くなると、糸真はクラスの女子から嫉妬のまなざしを向けられるようになる。友達だと思っていた晴歌(川栄李奈)は弦への思いから糸真との約束をすっぽかし、つらくあたる。

 

再び、独りぼっちになってしまった時に救ってくれたのは和央であり、弦だった。弦との初詣で糸真は挫折したバレエを踊り、「私は人生でプリンシパル(主役)になれるのかな?」と口に出してみる。弦の視線は温かい。和央、弦それぞれの優しさで糸真は元気を取り戻していく。糸真はもう一度晴歌と向き合う決心をする。

 

糸真は気が付けば和央を視線で追っていた。そこで、和央が好きな人が誰なのか気づいてしまう。和央は弦の姉、弓(谷村美月)を見ていた。弓の気持ちを確かめる糸真。弓は一途な和央への気持ちに向き合う時を迎え、晴歌も弦への思いを伝えた。和央は弓、弦は晴歌と付き合い始める。

 

糸真は晴歌が紹介してくれた金沢(市川知宏)と新しい恋を始めようとするが、晴歌と一緒にいる弦に複雑な思いを抱く。糸真の思いは弦に届くのか?

 

 

第二イケメン、和央(高杉真宙君)の恐るべき破壊力

いわゆる、コミック原作のラブコメと言えば

  1. ワイルドな第一イケメン(実際つきあったら結構大変そう)
  2. 優しい第二イケメン(彼氏にするなら絶対こっちがいい)

が主人公を取り合うというドタバタコメディというのが一般的ですが、今回のプリンシパルはそんな常識を無視しています。中でも第二イケメンの存在が大きく逸脱しています。

 

あろうことか第二イケメンは10歳も年上の女性に夢中で主人公には振り向いてもくれません。年上女性を切ない目で見る和央、それを片思いの女の子(糸真)目線でカメラは切り取っていきます。切ない目線からみた切ない和央の表情は言葉を失うほどの美しさ。少女漫画のイケメン要素の濃縮還元です。篠原監督の仕事、冴えてます。こういうアイドル映画が観たかったといいたくなるほど、「観たい表情」がとらえられています。

 

少女漫画の美しさがありながらも、弦とはちゃんとぶつかる和央。弦のことは大切な存在ではあるけれど、母が受けている援助はどこか心の重しになっている。和央の母が糸真の父と再婚する時、和央が弦に告げる別れの言葉に弦から「金か?」と悔しそうにいわれた時の和央に注目。お金が理由で亀裂が入る二人の関係の表情素晴らしいです。しっかりぶつかるからこその深い心の傷をとらえています。

 

王子様もリアル男子どっちも見逃せない和央君です。

 

 

生まれつき、天然もののラブコメヒーロー小瀧望

そんな爪痕残しまくりの第二イケメン和央に負けていられないのが第一イケメン、われらがのんちゃんです。のんちゃんはもともと少女漫画向けのルックスをしています。違和感がないというか、むしろ二次元から出てきたという表現が正しいのんちゃん。

 

既に、予告動画でもご覧になったと思いますが

youtu.be

あっかんべーってこんなにかわいくなるんですね。。。勉強になります。ってくらいのかわいさ。

 

今回ののんちゃんの注目ポイントとしては、糸真よりもやっぱり、和央が好きなのかな?というほど、和央への反応が敏感すぎる。弦の熱量の多くは和央によって消費されているといっても過言ではありません。和央を良く思っていない母親に対しての「ふざけるな!」というキレ方とか。弦にとっては彼女と書いてわおと読ませている勢いです。

 

反対に女子に対してはクール。晴歌が糸真にいじわるしてるところを見ながら「なんかおもしれえじゃん」なんて残酷なセリフをさらっと言えちゃうのが今回ののんちゃんです。

 

  • 親友(和央)への熱量
  • 女子への残酷さ

 

サディスティックな第一イケメンの役割を見事に果たしているのんちゃんです。

 

個人的には、糸真に後ろから抱きつかれた時の弦のどSな一言にやられました。いやこれ実際、言われたら女の子は泣きながら全力疾走しますよね。でも、こんなのんちゃんの一言聞いてみたかったという自分もいました(どMです)ここで主人公を甘やかしてくれないというのも安易なラブコメとは違うところです。

 

 

3/13舞台挨拶レポ

登壇者は黒島結菜ちゃん、小瀧望くん、高杉真宙君、篠原哲雄監督

 

糸真と晴歌の友情について

黒島結菜ちゃん:純粋にうらやましいなと思いました。晴歌に友達だからって伝える糸真とそれにぶつかる晴歌という、二人の関係性はうらやましかったです。ばかばかばかって走るシーンは最初どうやってやるんだろうというのはありましたけれど、すっきりするし向き合うことって大事なんだなと感じました。

 

弦と和央の友情について

のん:他の作品でも見たことのない関係ですし、出会い方も特殊ですけれど、弦と和央って、友達以上、家族未満のような関係だと思うんです。僕にもそういう友達がいるんです。ロン毛でぽっちゃりしていて、和央とはかけ離れているんですけれど。がんばってそいつに和央を重ねて、想像してこういう感情かな?と想像しながら作りました。

 

MC:ロン毛でぽっちゃりとお友達にはそのこと伝えたんですか?

のん:いいません!調子乗るんで

 

高杉真宙君:和央はプライドが高くて男っぽいところがありますよね。言いたいことが言えなくて、友情に傷をつけていますよね。言いたいことが言える関係はうらやましいですよね。

 

監督に、描き方のポイントは?という質問

監督:糸真がハブられた後に、私は友達になりたいってとこや弦が「金か」っていうシーンとか僕はここにこだわりをもっていて、このシーンこそ原作からチョイスすべきところだと思ってたんです。脚本の段階でいるかいらないか話す時、ちょうど、今、みんなが言っているところなんです。けんかをしたら回収するシーンが必要で、「ばか弦」ていうところだったり、(糸真と晴歌の)ばかばかっていって抱きしめるところとか、現場でキュンキュンしてました。(みんなのコメントを)きいてよかったなと思いました。

 

卒業のエピソードは?という質問

黒島結菜さん:地元の高校から途中、通信にきりかわったので、ちゃんと卒業式してないんです。だから、友達の卒業式をみに行きました。花道に入れてもらったりしました。

 

のん:中学の方が思い出あるですけれど、卒業アルバムの裏にみんなから寄せ書きしてもらって、メッセージ交換をしました。おとなしいやつが熱いメッセージかいてくれて、新しい発見があって楽しかったです。

 

高杉:和央と弦はボタンで追いかけられていて、うらやましいと思いました。家にボタンちゃんとあるやつ二着あるから。中学も高校もブレザーでした。今でもしっかり着られます。ボタンもネクタイもなくなってる友達とかいたんですけど。

 

MC:高杉さん無傷ですか?

のん:よく帰ってこれたな

高杉:生還しました

のん:無事でよかった。

MC:王子様ですからね

高杉:結構エグめのね

 

 

卒業してから新しい社会に一歩踏み出したエピソードは?

黒島:(沖縄から)転校しないとお仕事できないといけないと思って、親は最初反対だったんですけれど、納得してもらいました。みなさんにも新しいことを始める時の自分の気持ちは大事にしてもらいたいです。

 

のん:デビュー発表が高2で、複雑な環境にいて、不安とか焦りとかでぐちゃぐちゃになってたんですけど、地元で幼馴染が待っててくれてて、寄せ書きしているアルバムをくれて、応援してくれる人がいるんだなって思って、がんばろうと思いました。先生からもメッセージもらって。悩みとか壁とかあって、それを乗り越えるのが人生。。。まだ21ですけど。でもそれって、一人じゃできなくて、支えてくれる人がいてできることで。だから支えてもらって、支えてあげることが大切だと思います。

 

高杉:一歩踏み出す瞬間は敬語をやめるときです。現場って出会いと別れがたくさんあって。お久しぶりですっていうのがうれしくて。また会うために仕事がんばっているところがあります。年上の方には敬語絶対。同級生の方とかは距離感が難しい。

のん:距離の詰め方、難しい

高杉:年上は待ちで、年下はこっちからいかなきゃって思うけど、同級生ってさ

のん:どの瞬間で(ため口)いけると思った?

監督:(和央と弦)犬を連れて歩く時しゃべってなかったよね。でも後で、のぞむが(高杉君の)肩に手を置いた時かなと思ってる。あれいいカットだった。

 

ここでいくえみ先生から黒島結菜ちゃん、のんちゃん、真宙君への直筆のお手紙が

結菜ちゃんへのお手紙
  • 現場で人見知りな結菜ちゃんと人見知りな(いくえみ先生の)姪っこさんと、仕切りの悪いおばちゃんでした。

 

のんちゃんへのお手紙
  • 最初の印象は「弦には二枚目過ぎる~」
  • 撮影中、一人でくるっと回るのをみてジャニーズWESTの生ターンみれた!とほくそえんだ。
  • 弦になってくれてありがとう

 

高杉くんへのお手紙
  • 撮影前の高杉君が和央そのものだったので、どびっくりしました。
  • 「あの子知ってる!漫画でみたことある!」と思いました。
  • 高杉君は気遣い王子だなと思いました。素敵。そして人見知り。

 

最後に監督から

篠原監督:彼らも最初は人見知りで、コミュニケーションの取り方もわかってなくて、芝居を通して、みんな仲良くなったんです。彼らの成長がみられる作品です。彼らはこれからどんどんビックになっていきます。本当にみてください。僕は50代だけど、同世代の人からも「キュンキュンしたよ」って言ってもらいました。若い人達だけのために作ったわけではありません。色んな世代に観て欲しいです。もう一回集まれるくらいの盛り上がりを作りましょう。

 

 

本日の独り言

  • 糸真と晴歌が喧嘩しててばかばかいいながら廊下走るところになぜかキュンキュンしました。ああいうことあると女子は仲良くなれるんですよね。
  • 助演女優?賞はわんこのすみれ。いるだけでいやされる~。わんこと散歩するのんちゃんのシーンはかわいい100万回心の中でつぶやきました。

 

 

作品データ

 

タイトル

プリンシパル 恋する私はヒロインですか?

製作年

2018年

上映時間

112分

監督

篠原哲雄

原作

 いくえみ綾「プリンシパル」

脚本

持地佑季子

出演

住友糸真 - 黒島結菜

舘林弦 - 小瀧望(ジャニーズWEST)

桜井和央 - 高杉真宙

国重晴歌 - 川栄李奈

舘林弓 - 谷村美月

金沢雄大 - 市川知宏

工藤梨里 - 綾野ましろ

菅原怜英 - 石川志織

舘林琴 - 中村久美

三浦真智 - 鈴木砂羽

桜井由香里 - 白石美帆

住友泰弘 - 森崎博之

 

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