今年も来ました。タッキーディナーショー。来年も再来年も観られると思っていたディナーショーが今年で最後と言われ。落ち込みそうになりますが、タッキーと言う通り「涙なし、笑いあり」の公演になりました（結局泣いたけど）いつも通り、ネタバレ全開ですので、まだご覧になってない方はご注意ください。お土産などの画像もありますから、くれぐれもお気をつけください。
- カクテルタイム
- 会場前にはタッキーのパネルが
- 本日のタッキー私物
- 本日のお食事
- ここからがショーの始まりです。
- ここで質問タイム
- ここから後半スタート
- ここからはラスト部分
- 今年のお土産は
- 本日の独り言
昨年のディナーショーの模様はこちら。
カクテルタイム
受付を済ませるとカクテルをいただけます。
アルコール入りカクテル
ノンアルコールカクテルの2種
こちらは去年と同じですね
会場前にはタッキーのパネルが
ここはお土産渡すところになるので、帰りには写真を撮れません。必ず入場前に撮っておきましょう
本日のタッキー私物
こちらも早めに撮影しておきます。唯一の撮影スポット
滝沢歌舞伎で使っていた小物入れ？
本日のお食事
メニューはこちら
今回はタッキーの映像が出て、みんなと同じメニューを食べてくれるのです。最高過ぎる演出。去年同様、タッキーコメントも出ております。
前菜
タッキー：僕が東京湾で潜ってとってきました。嘘です。えびが好きだから～トマトから一緒に食べよう。
スープ
タッキー：ロブスター大好き。泡雪おいしい。あわぁぁぁぁゆきぃぃぃぃ～らららら～（突然粉雪（レミオロメン）を適当に歌うタッキー）
メイン
タッキー：大好きなブロッコリー。メインもいいけど、ブロッコリーが好き！
今年も♡が
デザート
タッキー：マカロンにタッキーって入ってる。今日だけだよ。はい アーン。あげない（自分で食べる）
ここからがショーの始まりです。
映像
荒野を、フードをかぶって一人あるくタッキー。
映像が終わりセンステに現れるフードの男！興奮の会場
フードの男が指さす先には。一曲目スタート
記憶のカケラ
メインステ
白のスーツで登場
バックライトがあたりシルエットが浮かび上がる。その陰の美しさ。
なんといってもこの曲が一曲目なんてひどいよ。
涙なしとか言っておきながら、泣かせようとしているよね、タッキー。この曲聞いたら、滝沢歌舞伎思い出して泣いてしまうではないか。一曲目から泣き出しました。
もはや、周りに目黒君とかスノウマンとか林君が見えたよ。（←重い病。。。）
僕のカケラ
革命の映像と共に歌う殿
これを観ながら、あらためてジャニーズアイランドの元になっているのは滝沢革命だったなと思い返しています。後で、ふみきゅんが言っていますが、この映像の中でふみきゅんとKis-My-Ft2の千賀君の押し出しの強さに驚かされます。やはり生き残るものの強さ。（ちゃんと殿に集中して！）
もちろん殿観てますわ！過去と今を見比べると、殿って若い時はもちろん美しいんだけど、今の殿って男としてのステージが上がっていると実感。自信が後光となってより美しく光り輝いているなという確認が出来ました（←なに確認）
過去と今の殿を見比べることができる好演出。
映像
タッキー映像
お酒は飲みましたか？ 飲んでない方もこれから酔いますよ。
最後には鼠小僧でおなじみ「笑いあり、涙なし」が出てきて
そうだよね、今日は泣いちゃいけないんだ、楽しむんだとあらためて教えてくれるタッキー
バンド紹介
バンド5人とダンサー2人の構成。
894...ハクシ...→ Detroit
青ジャケットと黒パンツ
ダンサーが出てきてのダンス
この2曲は大人曲。さっきは涙が止まらなかったけど、ここでかっこいい殿に我を忘れてしまいました。
MC
タッキー：いい温度感ですね。みんな10代なのかな。（笑）盛り上がる会場
10代ではみえないですね。。。。 今日は特別な時間になります。今年は曲数も多くなっています。楽しみましょう。
願い
アコギ一本の伴奏でこの曲歌われたらもう泣くでしょ。笑わせたあとにひどいよタッキー
さよなら愛しい人
優しい嘘なら今はいらないから
誰よりも遠く見えた
笑顔焼き付けておきたいよ
願いが叶うなら いつか二人で
今日からの時間を語り合えるように
素晴らしい日々と残る痛みを忘れない
そんなストーリーを隠して
タッキーからのメッセージとして、こんな風に胸に突き刺さる日が来るなんて去年は想像していなかったのに。
ここで質問タイム
全世界のタッキーファンと相思相愛でしたか？（泣）
タッキー回答：もちろん、愛というか改めて宝物です。色々な意見を聞いて、うれしかった、いいことを言ってくれる人もいたし、厳しいことをいう人もいて、23年間があったんだなと。もちろん（気持ちは）届いていますよ。
タッキーに会えなくなるなら、タッキーの声が入った目覚まし時計のグッズを作ってもらいたいです。
タッキー回答：今？！遅いよ～ あまえんなよ、起きろよ！（かっこよすぎ、これでいい）でも影のようにそういう残し方はしたくないんで。いつか一区切りがついた時にまた考えます。
筋肉は稽古で鍛えるといっていましたが、今後はどうなりますか？
タッキー回答：今よりも忙しくなると思います。体でみせて、体現することもあると思うので、体は動かすのでは。でも太っちゃって、さっきの目覚まし、起きろよ（お相撲さんのような声）みたいになっちゃうかもしれないよ～
タッキー演出舞台、滝沢歌舞伎ゼロを観て、タッキーの魂を受け取りたいのですが、のFCに入るのはちょっと。。。どうすればいいですか？
タッキー回答：色々取り方あるよね？（あるけど取れない）ちょっとバランス考えます。一般の方もチケット取れるように。リアルな質問だな～
ここで見学に来ていた、A.B.C-Zの河合郁人君紹介。
タッキーより、「ものまねしてよ」のムチャ振り。
MステでHey! Say! JUMPとかといっしょにいる時の松潤の歩き方
「どうも～松本潤です～」（めっちゃ大げさな歩き方）
タッキー：バカにしてんだろ！
ふみきゅん：バカにしてないですよ～
演出のゴッチ先生も紹介。
ふみきゅん：革命で俺の映像結構抜かれてましたね（うれしそう）
タッキー：あれゴッチが河合は減らせっていって結構減らしたんだよ
ここで会場で乾杯
タッキー：タッキー＆翼にカンパイ～
「孤高のメス」の3分間ダイジェストが流れる
ここから後半スタート
クリスマスイブ(山下達郎さんの曲)
バクステ（ここから半分より後ろの人へのステージが始まります）→センステ（タッキー私物のとこらへん）
赤スーツ
昨年もこの曲やりましたね。クリスマスをタッキーと過ごせている気分がより一層盛り上がる曲。
ファンサタイム みんなとのふれあいタイムでハイタッチしてくれます。
花華
センステ
徳永英明さん作曲、殿作詞の曲のヒデアキコンビの一曲
やや前方寄りのセンステ近くだったのですが、後ろメインで歌っているので、背中をみることに。たまにやってくるライトを浴びる殿の横顔の美しさのタイミングに心を撃ち抜かれました。でも絶対前のほうには振り返らないタッキー。徹底しています。
キ・セ・キ
センステ
この曲をこんな至近距離で聴けるとは。またまた泣く。
センステから前方の席の人へのファンサタイム。ほぼ全員とハイタッチしてくれます。早めに手を出して～というタッキー。みんな恥ずかしがらずにタッキーとハイタッチしましょう。この間にも 有吉ゼミと金スマの番宣もちゃんとしていました。
Words Of Love
メインステに戻り生着替え
黒ジャケの上に黒コートを羽織り曲がスタート。暗いステージでコートの上の電飾が光ります。ほぼ、浮世艶姿桜の世界。ライトがほぼ動く書き割りのごとく美しく舞台を彩ります。
もう少し照明あげてくれたらちゃんと殿の顔が観られるのにと思うのですが、ワクワクする舞台の演出を優先してしまう殿なんですよね。
それにしても、今年の滝沢歌舞伎の浮世～よりもかなりライトの表現力が高まっていて、これは絶対に滝沢歌舞伎ゼロで使うんではないかと勘ぐってしまいます。
ここからはラスト部分
JOURNEY→陽のあたる場所→瞳を閉じて
メインステ
Jr.映像をバックに歌う殿。
Jr.としてこれらの曲を歌っていた自分とこれから育てていくJr.への思いがこの3曲に詰められています。決して振り返るためにこの曲を歌ったのではなく、これからのために、自分が育てていくであろうJr.のためにもこの歌は歌われています。この後に続くタッキーの言葉の中には、プロデューサーとしての強い意志が語られます。もう殿は前しかみてない。そう思わされる覚悟がそこにあります。
映像
冒頭の映像にタッキーの言葉が映像上に現れます。
引退ではなく
チャレンジをします。
殿の言葉は引退ではなく、チャレンジなんだと。むしろ今まで以上に大きな夢をもって、大きな男になる決意をしているのだと語ります。
そしてラストの曲は
WITH LOVE
メインステ
こんな思いでこの曲を聴くことになろうとは。もう涙が止まりません。
何度も聞いたこの曲が殿からのメッセージになっています
かけがえない時間を ともに生き
いつも 心は 繋がってる たとえ
遠く 離れていようとも
忘れないよ この思い
With love
これが、殿からのメッセージ。そして今後も殿が作り出す作品を通じてつながっていくんだと（若干強引ではあるけれど思いきかせる）
最後はタッキーのお見送りで幕
おみやげをタッキーに渡すふみきゅん、今日イチの勤勉さを見せていました
今年のお土産は
クラッチバック？
シンプルなタッキーイラスト付きの袋？でも折りたたんでバックになります。
メモリアルプレート
このプレートで今日という日を思い返します
本日の独り言
- タッキーは消費されないアイドルであったと改めて思います。自分の道を自分で決めて、なおかつ新しいエンタメをJr.のために極めていく姿は神々しいばかりでした（それでいて地に足がついている）。これからも応援します。
- Twitterをみていたら、タッキーは今後もお手紙を読んでくれるということなので、これからもタッキーにはお手紙を書いていきたいと思います。
