J組がむしゃらら

日々のジャニーズあれこれ。舞台、コンサートを中心に映画、DVDもeveとその友人、ざっきちゃんとロンさん三人のジャニーズへの思いをつづっていきます。

3/25 2部3部『ジャニーズJr.祭り』レポ②-宮舘涼太君お誕生日おめでとう。HiHi高橋優斗君と東京B少年岩﨑大昇君の伸びしろについて、Travis Japan とLove-tuneで顔の変わる森田美勇人君について

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横浜アリーナの公演も2日目になり、観客の反応を見たせいか、熱のこもったパフォーマンスに磨きがかかってきました。MCのやり取りもスムーズ。そんなジャニーズJr.祭り二日目についてレポートします。

 

 

 

 

宮舘涼太君24歳お誕生日おめでとう

まずは3月25日はSnow Manだてさまこと宮舘涼太君の24歳のお誕生でした

会場内でもお誕生日うちわ作っている方がたくさん。2部3部と岩本照君から『お誕生日おめでとう』と紹介があると、会場からも拍手。うれしそうだけれども、控えめなところがだてさま。誕生日だからこそ、いつもと同じように淡々とダンスをこなしていました。誕生日だからこその平常心。やっぱりすのの重鎮です。だてさま本日もキレキレのダンスをありがとう。
4月は滝沢歌舞伎で、まただてさまが観られると思うと楽しみです。昨年のだてさまはこんな感じ。

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Hi Hi Jetと東京B少年の伸びしろを感じる

MCは昨日と同様とにかく時間がないのだけれど、全員をカバーしなければならないということで、いかに短く、インパクトのあることが言えるかが勝負になってきました。舞台にはまだ慣れていないHiHi、B少年たちはそんな状態の中でもお兄さんたちに対抗しています。

高橋優斗君が横アリと対戦する。

優斗: 俺は横浜と戦いたい!勝負だ、ウオーーーー!(叫ぶ)

瑞稀:(会場に向けて) せーの

客席:ウオーーーーーーー

優斗: 負けたあああああああ

なかったよね。。。。会場と戦うという発想。この発想に、高橋優斗君の伸びしろを見ましたよ。そして最後負けたところがかわいい。個人的にはHiHiというのはもう完璧なるエリート集団だと思っていたのです。ローラーのこなし方も、受け答えもとても優等生。でも高橋優斗君は今までにない風吹かせてくれそうで今後のHiHiが楽しみになりました。

 

セクシーローズと大昇ローズ

セクゾ『Sexy Zone』の“セクシーローズ”を担当しているのが佐藤龍我君なんですが、そのささやき具合があまりにソフトだったので、「えっ?!」って聞きなおしたいくらいでした。それを引きついでのMC

 

那須:龍我はセクシーローズやってるんだよね

龍我:そう!めっちゃ嬉しくて…でも勝利くんのセクシーローズには勝てない

那須:誰かセクシーローズやりたい人〜?

大昇:はいはーい。僕やります!勝利くん越えちゃいまーす “大昇ローズ”


大昇ローズいいじゃん、いいじゃん。勝利のようにガラスパリ―ンとは割れないけど、ひび入るかなピリッと。大昇君やるじゃん。がぜん、東京B少年も気になってきました。それぞれが伸びしろをこんな短期間で見せられるようになるとは。今後が楽しみな2組。

 

Love-tuneここにあり『CALL』の存在感

昨日は『CALL』について書いてなかったので、『CALL』についてレポします。初日はTravis Japanとらぶについてコラボ部分にとり乱して『CALL』について言及する余力がありませんでしたが、『CALL』の存在感はこの公演の中でも大きかったことをここにお知らせします。

 

改めてこの曲のもつパワーと、それを完璧にこなしているLove-tuneの実力を世に知らしめる仕上がりになっていました。

 

  • 「Oh my god」の安井謙ちゃんのかわいセクシー
  • バンド前でのメンバー全員の踊りの発熱具合
  • そしてLove-tuneの宝、モロのあおり(←またか)
  • もちろんバンドとしてのかわいいくせに荒っぽいまとまりかた。

 

 

『CALL』のロックな曲調の中にも、未だ突き破ることのできていない、らぶの心情と重なる歌詞。
 

Yes, I hate it and I'm scared 

流れゆく時の中 埋もれてく様な My life

まるでホラー(Hey!!)/like a walking dead(Hey!!)/Get up(Hey!!)/ Stand up(Hey!!)/生きるのさ(Hey!!)

限りあるこのSOUL乗せて 走れ 急げ

Let's party together now

 

 

ここを突き破って、次に、早く行きたい。その気持ちそのものがギラギラしていて、突き破っていく準備をみせた一曲でした。

 

Travis Japan とLove-tuneで顔の変わる森田美勇人君

らぶとトラジャを兼任する森田美勇人君については昨日も少し触れましたが、本日も過酷に通常営業をこなす美勇人君。美勇人君を観ると、トラジャの時とらぶの時ではトーンが変わっているように見受けられます。

 

 

  • Travis Japanの時には正統派のダンスグループの顔
  • Love-tuneの時にはワイルドな男の顔。 

 

トラジャは正統派のダンスユニットなのでチームワークが要求されていて、そこの中でも美しく踊っている美勇人君ですが、らぶの時には“ワイルド”が前面に押し出されています。それはグループのかわいいとか、クールとかのバランスの中で“ワイルド”のピースに美勇人君があてはめられているからでしょう。

 

その二面性を持った美勇人君が二組合同のコラボ曲(『Revolution』、『What's your name』『Fantastic Ride』)中で歌い、踊ります。ここが美勇人君のすごいところですが、合同の中でも、トラジャとして今踊っているのか、らぶとして踊っているがわかるのです。二つの仮面を持つ男。衣装が変わるからということではなく、まさに顔が変わる。意識的に顔が変えているところが、二つのグループへの美勇人君の思いです。

 

 

Jr.に向けた新曲『Keep on』の意味

今回のジャニーズJr.祭りで『Keep on』という新曲の発表がありました。

Keep on の歌詞の中にいくつか英語の歌詞を拾ってみました。

 

Keep on going up , moving on、

Never stop

We can be the One

 

というのがありますが

 

上に上り続けろ、前に進み続けろ、立ち止まるな

(その先に)僕たちは“それ”になれるかもしれない

 

“それ”ってなんなんだろう。デビュー?舞台に立ち続けること?答えはJr.によって違うかもしれません。ここは本当に解釈ですよね。ジャニアイでもあった、『僕らの未来ってなんなの?』という、切実なる問いかけ。Jr.の不安定な今の立ち位置に未来はあるのか?という疑問はずっと続いていて、一つのアンサーソングが『Keep on』なのでしょう。やるしかない。立ち止まったらおしまいということ。ちょっと言い方厳しいんじゃない?という方もいらしゃるかもしれませんが、そういうがんばりがあるから、そういう競争があるから、今のJr.は観ていてワクワクします。

 

Keep on(続ける)することがJr.の重要な才能なのかもしれません。今Jr.祭りに出ている人はKeep on している人たち。この人たちがなるべくKeep onできるように応援していきます。

 

本日の独り言

  • 本日電流走ったところ
    『Amazing』で松村北斗君が唇を拭った瞬間(きゃぁぁぁぁエロい)
    『CALL』の安井の謙ちゃんが「Oh my god」ていった瞬間(きゃぁぁぁかわいい)
    谷村龍一君の振りが他人の1.5倍の勢いだった時(ぎゃぁぁぁ、面白い)
  • トラジャの挨拶が「名前を言うからその後に、みんなで名前を読んでね」というのがかわいい上に一体感が出てました。
    み:森田美勇人です。せーの
    客:美勇人~
    あ:梶山朝日です。せーの
    客:あさひ~
    の:川島如恵留です
    客:のえる~
    し:吉澤閑也です。せーの
    客:しずや~
    う:うみんちゅです~。せーの
    客:うみんちゅ~
    み:宮近海斗です。ちゃかちゃんっていってください。せーの
    客:ちゃかちゃん~
    ちゃかちゃんかわいい~あ~しめちゃんも呼びたかったよ
  • 『BAD BOYS』でかなり小川優君が抜かれてました。作間龍斗君もローラーで外周回る傍ら、キーボードとして紹介されていました。作間龍斗くん落ち着いてるな、榎木孝明さんくらい落ち着いてるな。
  • バンド組はサックスとトランペット、バイオリンを演奏しているJr.もいて、今後またバンド組んだりする予感

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