J組がむしゃらら

日々のジャニーズあれこれ。舞台、コンサートを中心に映画、DVDもeveとその友人、ざっきちゃんとロンさん三人のジャニーズへの思いをつづっていきます。

8/1君たちがKING’S TREASURE SixTONES公演 初日レポ めんどくさいジェシー君、めんどくさい北斗君、マニアすぎるチャイルドプレイの大我君、ぶった切るようにネギマの話をする慎太郎君

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ついにきました。恒例のEXシアターのJr.コンサート。SixTONES公演初日に行って来ました。バックはつかず、個性的な6人のぶつかり合いでできたSixTONES公演の模様をレポします。

 

 

 

 

“影”に追われているすとんずさん達の神々しさがからスタートします

今回のSixTONES公演はすとんずのメンバーが“影”に追われているという設定から始まります。

 

影は彼らを縛り付けた。しかし彼らは忘れていた、彼らがSixTONESということを…

 

追う影に対して、眩い光を放つのがSixTONES。

中でも強烈に光を放っていたのが

  1. オープニングを飾るIN THE STORM
  2. ラストを締めるAmazing

 

この二曲

 

 

オープニングを飾るIN THE STORM

特にオープニングの登場感で呼吸ができなくなります。

マンション個室に入っている、すとんずさん達のたたずまい。

 

上段:髙地、ジェシー、北斗

下段:樹、大我、慎太郎

 

白い羽が絡まるチェーンの向こう側にすとんずさん達がバックライト背負って登場です。

もうこうなると、宗教画だよね。

堕天使の絵はこれでいいよね。

 

そういう宗教的な厳かな登場ですが、すとんずの皆様の表情はどこまでも挑戦的、挑発的。

会場、一曲目とは思えないほど熱量あがっています。

嵐の中(IN THE STORM)でも、ファンの気持ちをがっちりつかんでます。

チェーンと羽だよね。アドレナリンが出まくるにきまってます。

 

二曲目が『BE CRAZY』の前奏からのラインダンスがで完璧に沸騰しました。

 

ラストを締めるAmazing

「IN THE STORM」「BE CRAZY」「この星のHIKARI」黒―んず達の歌経て、ついに“影”を撃退した、すとんずさん達。そんな彼らは『Amazing!!!!!!』

 

今回のキントレジャニーズの先輩曲、過去の自分たちの曲など、全身から強烈な個性を出しっぱなしなんだけど、どうしても、『Amazing!!!!!!』には個性に加えて、何度でも聴きたい、観たい中毒性を感じます。

 

曲、歌詞、振り付け

 

これほどまでにSixTONESにぴったり、しっくりくる楽曲はないのでないでしょう。前からみて知っているのに、もう一回観ると、自分の予想を超えた、SixTONESのかっこよさがまた広がっていく不思議な曲です。

 

今回発見したのは『Amazing!!!!!!』は現場に限るということ。この曲によって、すとんずさん達のまとう空気がセクシーで攻撃的になるんだなと実感。この空気は吸わなきゃ分かりません。またこの空気を吸いたい。確実に『Amazing!!!!!!』中毒、アメ中です。

 

すのすと対決でもあるのだろうか(あるよね、絶対)

 

影との対決した後は『SHOW & SHOW』お祭り気分で大満足

 

 

キントレSixTONES MCレポ

 

めんどくさい彼女みたいなジェシー2連発

めんどくささ―その1

ジェ:8/1はSixTONES結成してから2年3ヶ月ですね

髙:ジェシー毎月言うよね

京:めんどくさいカップルみたい

慎:すぐ別れるやつ

ジェ:いいじゃん!!!

1日に祝いたがるジェシー

 

めんどくささーその2

楽屋割で絶対的に髙地君との空間をじゃまされたくない、ジェシー。楽屋を間違えたメンバーを「ここは俺と髙地だから!」と排除しようとするジェシー

樹:本当、ジェシー髙地すきだよね…」

ジェ:うん、悪いいいい!???

どんだけ髙地君のこと好きなんだろう

 

 

大御所との関係性がノーマルすぎる大我君

大御所1-松潤

樹:Mステでたよね、いきなり嵐さん

京:松本潤くん知っててくれたよね、俺らがやったPARADOX知っててくれて。話しかけてくれた

ジェ:俺もメールした

会場:ざわざわ

京:俺も潤くんと旅行行く約束した

すとみんな:なんでなんで?

京:共通の知り合いがいて、電話した

松潤とすんなり旅行に行くことに特別感のない大我君

 

大御所2 京本政樹さん

オープニングのセットがシルバニアファミリーみたい!という話になり

京:父さんが京都で仕事があって、お母さんと東京駅に迎えに行くたびにシルバニア1つ買ってくれてたの

樹:俺小さい頃何も買ってもらえなかったから蝉捕まえてたわ〜

樹君、たいていの子供は蝉を捕まえるものです(元千葉県民はわかる)

 

 

そんなセレブ大我君の最近のお遊びがチャイルドプレイ!!!!!

京:「『赤ちゃんハリーポッター』っていうのに最近ハマってる」

といって急に四つん這いになる大我さん

京:(バブバブ、はいはいをしたからと思うと、突然呪文唱える)「ステューピファイ!」(股の間から顔を出して)「ウィンガーディアムレビオーサ」

戦慄のチャイルドプレイ。大我君神々のお遊びが過ぎます

 

 

北斗君めんどくささがかわいすぎる。

北斗君のめんどくささ、その1-MCで一人立ち止まる

お隣Jrの決め方について

慎:ガラポンで出演するJr.決めてたら面白いよね

北:ガラポンって何?福引じゃないの?(メンバー誰も答えず)ちょっと!俺はガラポンが引っかかって進めない
本当に一歩も進めないつらさを叫んでいる北斗君。狂気が止まらない

 

北斗君のめんどくささその2- 猪狩君への思いが止まらない

東京B少年にご飯をごちそうしてあげているすとんずさんたちの話。猪狩君はいなかったということで

北:猪狩がいないと淋しくなる

樹:この間、(キントレ)見学に行った時に次はHiHiJetですってなったら猪狩がキングとはけちゃって、その時、北斗が猪狩!猪狩!猪狩ーーー!!!って

北:猪狩いくなーーーって一番声出してた

北斗君どんだけ猪狩君のこと好きなんだ。でも猪狩君と北斗君はなにか通じるところがあるのはわかる。

 

 自由すぎるすとんずさん達のトーク

  • その他、慎太郎君から「ねぎまは世界を救うよね」という名言が飛び出したり
  • テレ朝祭りの黄色いドラえもんのところで6人で写真とったりとMCがとまならないすとんずの皆さん。

    めちゃくちゃ自分勝手に話してて、時には3人対3人で話していて、お客さんがどっちを聴けばいいのかわからなくなるほど。それでいて話はそれぞれに面白いので、耳が倍欲しい(どっちも集中して聴きたい)

 

 

本日の独り言

  • アンコールでは曲なしのミニトーク
    歌はなくて本当にトークを繰り広げるすとんずさん達
    樹:ほんとにねぇ、俺ら何もないのよ
    客:えー????
    樹:え、出てこない方がよかった?
    客:やだー!
    樹:でしょ?そういうことじゃん
    みんなの声にこたえてくれるすとんずさんのやさしさ。しかし本当に歌わない。
  • 見学は、基俊介君、今村隼人君、林蓮音君。バルコニーにすとんずさんが出てきた時には『Sexy Summerに雪が降る』を突然踊らされるも、完璧にこなす三人。さすができジュ達。
  • 『Show&Show』は後ろで手拍子する基君。まさに東西Show合戦の再現になっていました

六本木の夏はまだまだ続きます。

 

 

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