J組がむしゃらら

日々のジャニーズあれこれ。舞台、コンサートを中心に映画、DVDもeveとその友人、ざっきちゃんとロンさん三人のジャニーズへの思いをつづっていきます。

2020/1/7昼  SixTONES TrackONE -IMPACT-デビュー前のライブ最後の日。“男も憧れるほどの”クール、かっこいい路線の完成形

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昨年末から、途絶えていたレポを再開します。

今年度の一本目ライブはSixTONESです。

 

今月22日にはSnow Manと共にデビューをするSixTONES。7日がJr.として最後のライブになります。そのライブの中では今のSixTONESの全てがつまったライブをセトリ順にレポしていきます。

 

 

 

 

昨年のSixTONESを振り返る

SixTONESの単独公演は昨年のCHANGE THE ERA -201ix-以来ですねhttp://believe2016.hatenablog.com/entry/2019/03/23/093308

昨年のレポを見返すと、デビューしてなくてもデビューしてるも同然みたいなことを書いてありますが、一年経って本当にデビューすることになりました。めでたい。

 

今回のSixTONES単独公演を観て、改めて

 

なんで今までデビューしてなかったんだろう

 

という疑問が浮かんできました。それほどまでJr.の枠を恐ろしいほどに逸脱した完成度の高いライブとなっていました。

1)“男も憧れるほどの”クール、かっこいい路線の完成形(第一形態)

バイオレンスをはらんだ男のかっこよさを追求しているSixTONESさんたちの方向性がしっかり固まりました。KAT-TUN路線という言い方を超えて、SixTONES独自の進化を遂げています。パフォーマンススタイル、衣装、SixTONESってこうだよねというものを打ち出し完璧な状態でデビューの時を待っていることがうかがえます。

2)オリ曲のクオリティの高さ

この一年でもオリ曲が増え、かっこいいSixTONESを形成しています。その先にデビュー曲『Imitation Rain』がある。ライブのラストに見せたデビュー曲への思いの強さが印象に残ります。

3)自由すぎるトーク

ここまでクールかっこいいすとさん達ですが、トークは変わらずそれぞれが勝手にトークスタイルは変わらず。

 

今回のMCハイライトは

  • 地元を明かすアイドルSixTONESさん 新横浜あたりをうろつく髙地君、柏では有名人の樹君は柏のWEGOも行ってます。
  •  Imitation Rainの樹君のラップパートのレコーディングでアメリカにいるYOSHIKIさんとのやりとりをする初日にはジェシーも参加していた。ジェシーの英語に添削がたくさん入っていて、ジェシー英語できないんじゃないか疑惑をもつ樹君
  •  大我君がMC時にカメラさんに追われ、大画面に執拗に映し出されものすごく慌てる。素で驚く大我君。

 

 

ライブをセトリ順にレポします

位置

コメント

Rollin’

メインステ

メインステ上部から縦に回転する巨大なかごが出現。かごに入ったすとさん達が激しく回転。えびを彷彿させるアクロバティックなオープニング。一曲目でMaxの沸騰。

JAPONICA STYLE

メインステ

ジャポニカ登場早くない?と思うけど2曲目だからこその全力ダンス。

“Laugh”In the LIFE

メインステ→センステ→外周→バクステ→センステ

回遊するファンサタイム。

RAM-PAM-PAM

センステ

セクシーオラオラ曲で熱量が一気にあがる

NEW WORLD

メインステ

デビューCDのカップリング曲にして、デビューへの意気込みソング。RAM-PAM-PAMからの落差が激しいさわやかソング。きょもほくの背中合わせもこの曲の中では明るくも神々しい

オープニング挨拶

メインステ

 

sun burns down

メインステ

ごついエロマスク着用で登場。マスクをとったりつけたり、またとったりとマスクのエロさを最大限に見せつける演出。北斗君のじらすようなマスクのあしらいはさすが。

RIGHT NOW-BATTERY-D-MOTION

メインステ→センステ

ストおなじみ3曲のリミックス。高地君のボイパあり。先輩の曲なのにもはや自分たちの解釈でオリ曲のおもむきさえ醸し出している3曲

KEEP GOING

外周→バクステ

手鏡を使った演出。ラストの鏡の使い方にうっとり。

この星のHIKARI

バクステ→スタトロ

手動ペンラ演出。ペンラウェイブに長押しうまくつかなくて慌てる。暗闇のなかスタンドへ移動

喜びの歌

スタトロ

ファンサタイム

IN THE STORM

メインステ

 

MC

メインステ

 

Beautiful Life

外周アリーナトロッコ移動

 

Lovin’U

外周アリーナトロッコ移動

 

明日の記憶

アリーナトロッコバクステとセンステの間の通路に集合→メインステ

 

Telephone

メインステ

ライブで一番の心を奪われた一曲。ハットとマントがこの上なくゴージャスかっこいい。その上、北斗君が小指噛んでる。

I.N.P

メインステ→センステ

 

Right moves

センステ→外周

 

MR. ズドン

センステ横の外周

ジェシー様のお時間。今回も横アリ全体を巻き込んで、Mr.ZUDONやりきりました

PARTY’S ON

メインステ

今回最も圧倒された演出。寝ている姿勢でセットにくくりつけらえたストさん達。括り付けられた状態で回転していく。ほぼ腹筋太鼓時のタッキーの回転しているところを想像してみてください。

Amazing!!!!!!

メインステ

セットとともに括り付けられ回転させられた衝撃演出を見せられた後でも、Amazingの振付って心に響くものですね。通常営業のAma

WILD OF MY HEARTS

メインステ→センステ→外周

 

BE CRAZY

センステ

SixTONES初期のオリ曲ですが、今聴いても大切に歌っている熱を感じる一曲

Imitation Rain

センステ

BE CRAZYからのデビューという泣けるセトリに追い打ちをかけるかのように一人一人のデビュー前の今の気持ちが語られる。喜びだけではない不安な内面と仲間への信頼を語る個人のコメントは少年たちを彷彿させます。静かな曲調でありながら恐ろしく激しい気迫。ラストに照準をあわせた強めの特効。デビュー曲を観客一人一人心に強く刻みこみました。

アンコール

 

 

NEW WORLD

スタトロ

 

“Laugh”In the LIFE

スタトロ

 

光る、兆し

スタトロ