J組がむしゃらら

日々のジャニーズあれこれ。舞台、コンサートを中心に映画、DVDもeveとその友人、ざっきちゃんとロンさん三人のジャニーズへの思いをつづっていきます。

1/17夜,1/20昼 A.B.C-Zが合流してJr.の焦りがますます本物になっていること、タッキーにはSnow Man, 翼にはTravis Japanがついていること―ジャニーズ・オールスターズ・アイランドレポ

1月に入り、ジャニーズ・オールスターズ・アイランドにA.B.C-Zの戸塚祥太君と塚田僚一君が入り、新しいジャニアイが展開されています。12月にジャニーさんの頭の中総動員と書きましたが、その一部であるABC座と重なりを強く感じずにはいられません。

ABC座で、初代ジャニーズを演じたA.B.C-ZがJr.を未来を探す旅にいざない、その先に、エンターテイメントの本拠地であるアメリカへと連れていく。そこで初代ジャニーズの話になっていきます。また、デビューまで、時間のかかったA.B.C-Zは、劇中のJrのようにもがいている時間が最も長かったグループの一つ。もがきについては、最も共感している先輩にあたるでしょう。そんなA.B.C-Zの二人と、その反対にアイドル街道まっしぐらに突き進んできた、ゲスト出演のタキツバお二人のレポをまとめました。

 

 

明るい塚ちゃんの闇

物語の中で、Jr.をリードする二人の先輩がいます。一人は悲観的、一人は楽観的。悲観的な戸塚祥太君ことトッツーに対し、どこまでもポジティブな塚ちゃんは、未来が見えなくて焦っている平野紫耀君に「結構、いい線いってると思うけど」とお気楽な言葉をかけてキレられます。「デビューしてるからそんなこと言えるんだ」という平野君を見る、塚ちゃんの顔は決しておどけることはありません。自分もそういう時代があったからこそ励ますことができる、明るいだけではなく、ちゃんと闇を抱えている先輩になっているのです。トッツーも「お前とは合わない」とことごとく言いながらも、二人が共有したJr.時代があるからこそ、一緒にいられる。苦しみを乗り越えたうえでのポジティブに成長した塚ちゃんの存在があるからこそ、みんなが明るくいられる。そういう貴重な先輩になっているのです。塚ちゃんの存在がこの舞台においてとても重要な役に成長していました。

 

それから塚ちゃんのソロ曲が『へそのお』とは一線を画す、大人でかっこいい曲に仕上がっています。思うところあったのだろうか。。。塚ちゃん。マスクダンスもかっこいい。映像に残してほしい一曲です。

 

東西二大巨頭のバックにつくという幸せをかみしめるJr.達

1月17日夜

2部のゲストは滝沢秀明君と渋谷すばる君。赤の”東の滝沢”Tシャツを着たタッキーと青の”西のすばる”Tシャツを着たすばる君が登場。会場が激しく沸騰。『Can do! Can go!』がスタートするとJr.たち恐ろしいほど踊り狂う。平野君のテンションも上がりすぎ。最も興奮しているのはJr.なんじゃないか。ジャニーズDNAが騒ぐとはこのこと。観客もつられて異様に盛り上がります。

 

二曲目は『明日に向かって』マンションの中で上手側が赤T-東の滝沢組、下手側が青T-西のすばる組二つに別れてJt.の群舞。なんでこんなにJr.が楽しそうなんだろう。
タッキーとすばる君を見ていると、この二人のバックにつくことがJr.としての幸せなのかもと思えるほどの、はしゃぎっぷり。スノがタッキーについているのがうれしい限り。

 

二曲終わって、「すばるくんと滝沢くん来るって聞いたから来ちゃった」A.B.C-Zの橋本良亮ことハッシー登場。革ジャンで登場したけれど、中は西のすばるTシャツを着ているハッシー。大好きなすばる君を前に相当舞い上がってます。

 

橋:後ろに東の滝沢、西のすばるって文字の映像出て来ただけで興奮しました。お姉ちゃんが好きで8時だJ見てたから。←誰も聞いてないけど、うれしすぎてしゃべりが止まらない

 

すば:ドリボの楽屋に(ハッシーが)いて、突然「親友になりましょう」といわれた

ほとんど明るいストーカー!

やばいエネルギー抱え込んで、すばる君に体当たりしてくるハッシーの様子が目に浮かびます

ハッシーが舞い上がるのも無理はない。きっとJr.のみんなは好きなんです。タッキーとすばる君のことを。

 

ジャニアイは追いつくことができないキラキラした憧れの先輩と今の自分を比べて葛藤することから始まって、未来を探しにいく物語。憧れの先輩そのものがタッキーとすばる君なのでしょう。本当の憧れの先輩がこんなにも近くで笑ってくれる幸せ。するめ並みにかみしめたくもなるでしょうよ。それを見てる観客もその幸せの余韻がずっと続きます。

 

 

歌詞は飛んでしまったけれど、アンダルシアレベルで憧れの翼君は優しい兄貴だった

1月20日昼公演

二幕が始まると『アンダルシアに憧れて』が流れて勝利君が登場。「あれ?」これは誰が来るんだろう?

1.東山紀之

2.近藤真彦

3.今井翼

 

の三択が頭をぐるぐると回っていると。

今井翼君が登場。

はい答えは3番でした。

 

勝利君と翼君がシンメで踊る奇跡。途中でトラジャ投入。

 

二曲目は『REAL DX』

これはスノ来るか?!と思ったら

戸塚田+トラジャさんが登場です。考えてみれば、滝沢歌舞伎のスノ。プレゾンのトラジャだもん当然ですよね。

 

トラジャさんがリアデラ仕様の髪型でみんなおでこを出す横分けヘアー。しめちゃん、うみんちゅのデコ出しが相当かわいい。(この髪型のまま二幕通してくれて本当にありがとう)

緊張のあまり途中で歌詞が飛んでしまった翼さん。救おうと必死になっているけどうまく入れない戸塚田も緊張走る表情も貴重な回でした。

 

翼:(歌詞飛んじゃって)本当にごめんなさい。僕にとっては最初で最後の時間なので、本当に緊張して…歌舞伎に出るときの方が緊張しなかっんだけど。18歳の時に光一くんのSHOCKで帝劇に初めて立たせてもらって、20歳でタッキー&翼とデビューして、そのデビューの知らせを聞いたのも帝劇だったから、外を車で通って見かけるだけでも頭の下がる思いで。僕にとっては原点みたいな場所です。

塚:SHOCKのショータイムでアンダルシアをやってましたよね。屋良くんたちは光一くん側でABCは翼くん側についてね。

翼:昔ね、秋山っていうのがいてね

若干、ざわくつ客席「いたよね~(以下略)」

 

そんななつかしい話とともに、翼君と勝利君は顔が似ているという話になり

翼:勝利って僕に似てるよね、幼い時の顔ね

勝:それ言われます。僕の幼い時の顔に似てるなって

翼:僕が言うとファンの人に似てない!って怒られるかもしれないけど

塚:僕も似てます

翼:全然違うよ!塚ちゃんは塚ちゃんってカテゴリーだから

 

無理やり自分を滑り込ませる塚ちゃん。

 

翼:勝利のこと昔は間違えて優馬って呼んじゃって

勝:ジャニーさんも僕のこと優馬って呼んでました…優馬、優馬~って

翼:僕はジャニーさんにすばるって呼ばれてたよ

みんなが間違ってしまうのもなんとなくうなずけてしまう相似形アイドル達。

 

タキとツバの両方のゲストの日にめぐり合わせるという、新年一発目のラッキーが出ました。今度はタキツバをコンサートで観たいな~。

 

 

ジャニアイで英語の例文を作ってみよう

ジェシーの流暢な英語が見どころのジャニアイ。東京オリンピックを見据え、グローバル化が進むジャニーズは英語が満載です。前に、ざっきちゃんが英語の例文をジャニーズのネタて作ったら面白いという話をしていたので、アイランドからいくつか英語の例文を作ってみようと思い立ちました。

 

  1. 如恵留は体操選手でもシルクドソレイユのキャストでもありません。
    Noel is neither a gymnast nor Circue-du-Soleil artist.

  2.  煙に隠れているのは長妻君です。
    A performer who hide in smoke is Nagatsuma

  3. 藤井君と海人君の見わけがつきません。
    I can’t tell the difference between Fujii and Kaito.

  4. 海人君のほうが藤井君よりテンションが高いですね。
    Kaito seems more energetic than Fujii.

  5. 猪狩君は安井君よりも若いと知ったらあなたは驚くでしょう。
    You may be surprised to know that Igari is younger than Yasui.

  6. 朝日君の髪型はどうオーダーしているんだろう。
    I wonder how Asahi order his hair style.

 

ジェシーに呼んでもらいたい例文考えよう

ジャニアイは見どころ満載です。

 

 

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