毎日暑いですね。コンサートシーズン、水分を十分にとらないと危険ですね。つうこさんの忠告をいつも思い出します。体調崩さないように頑張りましょう。初日のSLTコンの衝撃から眠れない夜を過ごし、二日目2ステを終えました。新メンバーが入ったり、演出が変わったりしています。
日本一忙しいジャニーズJr.、森田美勇人君が加入でLove-tuneがパワーアップ
二日目になって、嵐のコンサートに参加していた森田美勇人君がSLTコンに参加しました。森田美勇人君は日本一忙しいジャニーズJr.の一人であることは間違いありません。スタイルが良くて踊りもうまい。今回、SLTコンでの、前日まで他のコンサートに出ていたとは思えない踊りを披露しています。トップエリートJr.の貫禄ですね。既に初日から参加していた錯覚さえ覚えるようなおさまりの良さです。Love-tuneもひときわ華やかなになりました。初日ではかわいいLove-tuneについて書きましたが、スタイルいい組(森田美勇人君、長妻怜央君などなど)のかっこよさもLove-tuneの売りですよね。Love-tuneのかっこいいNo.3にも書いておきます。
Love-tuneがかっこいいNo.3
No.3 『Fly a flag』
またこの曲かよ!と突っ込まれそうですが、いや、このバックのLove-tuneの入り方とかかっこいいんですよ。センターのえびの踊りがあっぱれ過ぎでみんなが圧倒されているところに、Love-tuneがザッと入ってきて踊りの温度がここでまた一段上がります。クールに決めるような余裕などないこの曲で、ガチで、歯を食いしばる勢いでLove-tuneがくらいついているところがかっこいい。本気だからこそ、かっこいい瞬間がここにあります。この構成をしている屋良君にも改めて感謝したくなる一曲です。(ちなみにここに美勇人君は入っていません)
No.2 Jr.コーナー『Masterpiece』
関ジャニ∞のかっこいい曲です。この曲を聴くと関ジュのイメージがあるのですが、Love-tuneにもピッタリの曲ですね。○○だけど実はかっこいいみたいなギャップ曲。エイトの場合、面白いけど実はかっこいいだけど、Love-tuneはかわいいけど実はかっこいいですかね。そういえば、サマステのLove-tuneを見ていると、やたらエイトの曲が多い。やはりギャップ意識のグループなのかな?自己演出に長けてるな。
No.1五関ソロ『To Night’s love』
Love-tuneのこの衣装最高です。青シャツに黒スーツ。
五関ソロは演出も凝りに凝っていて、暗闇の中でJr.がスポットライトを持って踊っています。暗闇の中から青スーツのごっち登場。ややあって、長妻君、顕嵐君、美勇人君、真田君の青シャツの黒スーツ軍団登場。こちらも暗闇からスーッと登場。なに、このかっこよさ。長身メンバーを引き連れてごっち、センステに。センステには青シャツスーツの安井のけんちゃん、萩谷君、翔希君が待ち構えています。一人一人もかっこいいんだけど、スタイルいい組→かわいい組の合流の流れとかもあっぱれな見せ方としかいえません。ちなみに、ごっちのスーツはいのっちから譲り受けたものをステージ用に改造しているそうです。背中にはGosekiのラインストーンの文字が入っています。
ふみきゅんのジャニ好きは本気で沼が深いこと
初日はSLBoyでいかにLove-tuneがかわいかったかということにしか触れていませんが、河合ソロはそれだけではありません。自分の馬顔をひとしきりおもちゃにして遊んだ後に、本丸のジャニーズ愛を炸裂させました。
ウキャキャキャ、パカパカ、ウキャッキャー!
信じてそのまま進め。
ジャニズキ、ジャニマネ、ジャニフミ参上!
Short Leg Boy
ふみきゅんがトップのジャニヲタの一人であることはゆるぎない事実ではありますが、今回はソロ曲にヲタ心があふれまくってます。
- 赤西仁君のモノマネ→ハリセンで殴られて突っ込まれるby 翔希君
- 四色の帯をはためかせ、フライングをして頂点で衣装をバッとはだけさせる。。。。
これは!亀梨和也君のDream boyのオープニングのオマージュではないか!
どんなコスプレもかなわない大道具さん総動員の大仕掛け。トップヲタ、スケールが違います。
塚ちゃんがぶち壊して手に入れたもの。
初日は会場で手拍子をして、塚ちゃんのピアニカ演奏を暖かく見守り、最後にみんなで歌いました。そして二日目。塚ちゃんソロは手拍子がなくなり、ピアニカも改良され、アカペラではなくバックに音楽が入って、かなり落ち着いた形に収まっていました。こういう形なんだねと誰もが納得しました。
塚ちゃんの変化があったと思われたのは二日目、一部で、塚田ソロも終わり、『Rock your world』 のトランポリンの場面です。見せ場である、壁の垂直歩行で塚ちゃんは上まで、たどり着けませんでした。迫りくるGreat5の前奏にあせれば、あせるほどうまくジャンプできずについに断念。その時の塚ちゃんの目には涙がありました。一番の見せ場が、一番ここでわっと沸く場面を自分が作り出すことができなかった。トッツーも塚ちゃんに寄り添い、そして塚ちゃんの悔しい思いに会場中が寄り添いました。「がんばったよ!塚ちゃん」
そんな思いで臨んだ、二日目の二部。塚ちゃんソロでみんなの合唱「ら~ら~ら~ら~ららら~」の中、意を決したように花道に弾むように走り出し、バク転をはじめました。会場中でカウントが始まります「1、2 、3、。。。。。」。去年は塚りかで盛り上がった会場、毎回のように今日のりかちゃんは何回バク転ができるか楽しみにしていたあの日。あの感じが、今年も戻ってきました「。。。。28,29,30!!!!!!」端から端までバク転で渡り切った塚ちゃん。会場は一気に沸騰しました。
今までの繰り返しではなく、一回やってきたことをぶち壊すといっていた塚ちゃん。『へそのお』はかわいい曲で、みんなで歌える曲ではあったけれど、それよりも塚ちゃんはコンサートの熱狂をどう作り出せばいいのかにこだわった。トランポリンで熱狂できなかった分、自分はどんな風に会場を沸かすことができるのか?塚ちゃんはこの3回の公演でなによりも、『盛り上がり』を考えた。どんな形でもお客さんに喜んでもらいたい。そんな最終手段のバク転に見えました。東京での涙とバク転カウントの盛り上がりを経験した塚ちゃんが今度は大阪でどんなパフォーマンスを見せてくれるのかが楽しみです。
そしてハッシーの成長とはかわいくなっていくこと
ハッシーはここに来て、恐ろしくかわいらしくなっています。これはハシツアーズでも感じたことなんだけど。理由を考えてみると、それはお兄ちゃん達を欲しているところかもしれません。お兄ちゃんとはもちろん、残りの四人のことです。今までどこか4対1のような部分があったけれどここに来て、お兄ちゃんへの頼り方、甘え方がとても上手になったような気がします。
- コインロッカーベイビーズでふみきゅんにじゃれて
(『Take a “5”train』のダンシング五関先生の振付レッスンでやたらとふみきゅんに絡んでいる) - ハシツアーズでごっちの振りつけに頼り
(今回MC中の会話より 河:(ハシツアーズ)みんな五関を探してね!五:あはは 橋:俺を観ろよ!五:あっ) - 塚ちゃんがいなかったらさみしくなっちゃう
(ハシツアーズ 橋:俺の服きてくんなよ~) - でもやっぱりトッツーが好き
(アンコールえびLoveでトッツーがTwenty-threeを間違えてTwenty-twoと歌ったとき、橋:トッツー!俺、twenty-twoじゃないよ!)
ここまで4人に上手に甘えられるようになったら、ハッシーの言葉が花びらのように優しくなっています。
1部ハッシー挨拶
今日もみんな凄い盛り上がってくれたね!そうやって盛り上がってくれると、A.B.C-ZもジャニーズJr.もスタッフさんもみんな喜ぶから。また、みんな盛り上がってね。
甘えてるけど、ちゃんとしている。これってA.B.C-Zのセンターとしてもすごく重要なことなのではないかと思います。
MCの個人的でしかないハイライト。
全くの個人的なみどころをご紹介します
壊れているけど最高なトッツー三連発。
コンサート後半になるにつれ、壊れていくトッツーの壊れ方が最高すぎます。その壊れの中に愛があるから←(バカな担当)
- アンコール B.C-Z Loveのトッツーに二回目でもやられる
東京ラストのトッツーの一言は「抱かせろよ」でした。昨日もやられているのに、二回目でも破壊力はそのまま。 - 乳首話に正論をぶつけるトッツー
半裸になったふみきゅんが、チョキチョキしながら手を乳首にもっていって、「こんにちは~」と乳首をしゃべらせる
塚:そんなことしたら子供が「ママ、乳首がしゃべったよ?」ってなるよ
戸:小さい子は信じやすいからね!ちびっこたち、ココ(乳首)は喋らないのが正常だからねー?変だと思わなくていいんだよ?そういう器官ではありません
こういう言い回しすごくトッツーですよね~そういう器官ではない!はい正論です。 - センステ近くのおばあちゃんへの抱擁
センステに近くにいたおばあちゃんとそのお孫さん?がトッツーうちわを持っていて、わざわざ客席に降りておばあちゃんとぎゅっと抱擁。こういう時のトッツーってすごく紳士的です。
オリンピックと折り合いがついてない塚ちゃん
1部MCで話題は世間での最大の関心ごと、オリンピック。
河:塚ちゃん体操見たの?昨日のタイムスケジュールどうなってるの?
塚:終わったのが20時半で、ここを出たのが22時、22時半に寝て3時(?)に起きた.
オリンピック気になるのわかるけど、塚ちゃんそれで、二ステやるってどういう体の構造しているんだろう。コンサート終わったら、心置きなくオリンピック見てください。
ありがとう北さん!盛り上がる見学者コーナー
2部にはキスマイの北山君、ジェシー君、そしてなんとなんと、They武道の江田ちゃんと山本りょうちゃんが来ていました!そうですよね、ABC座に出るんだもんね。
まずは北さんとふみきゅんが楽しそうに通常会話
ジャニーさんにふみきゅんが顔の下が残念と言われたときの話として
北:そのとき俺もいた
河:そう!
北:You、顔の下半身ぐちゃぐちゃだよ~って(ジャニーさんのまねで)
ドラゴンボールの話とか、撮れ高十分なほど喋りまくっていました。
北さん、他のメンバーも紹介してよ!と思っているところに、塚ちゃんがナイスなパス!
塚:あ、ETだ!(江田ちゃんのこと)
江田:ETです。。。。
とひとこと言って終了~江田ちゃんらしい!一言でもかわいいの!きゃ~!えび座のカンパニーですからね。今年の後半も楽しみになってきました。ちなみに1部にはTravis Japan Madeとこちらもえび座キャスト組が見学に来ていました。
えび座の前に大阪のSLTコンも楽しみです。