一日あけて、廉君、ストーンズ、トラジャ公演行ってきました。前回はパフォーマンスに圧倒された公演でしたが、今回はMCの小ネタも面白いトラジャの皆さんについて、そしてこの公演の個人的見所、大我君と北斗君の『Rocking Party』についてもレポします。
前回、書ききれなかった部分についてまずは補足。トラジャのグループ感、まとまり感はこのグループの最大の魅力だと思う公演です。最初の『A・RA・SHI』でバルコニーに登場するときに、最初は一列、9人が並んでいるのですが、バルコニーの端にぐちゃっと9人が集まるときにはい!ここが見どころ!オーラが発されるんですよね。まとまってかわいく見える、まとまってかっこよく見える、時々、のえるのバク転にハッとする。そんなグループ、Travis Japanです。
こんなセトリを選ぶからトラジャから目が離せない
サマステの各チームのコーナーセトリというのはチームそのものを表現していると思うのですが、そのセトリが自分のピッタリ合うという時があります。
今回でいうと
天才Geniusの
- BYAKUYA(NEWS)
- Electric Shock (菊池風磨・中島健人)
- One – for the win-(NEWS)
NEWS二曲もいれてくれちゃってくれてる時点で、よくやった!という感じなのですが、NEWSを挟む曲がElectric Shock!斬新!!そこで踊りキマっている菅田琳寧君!!!
曲もさることながら、順番の好みまで合うというところが重要ですね。この三曲、自分の予想以上にいい流れを作ってくれているところでいや~やっぱりジーニアスだわと思わせてくれました。
そして今回のトラジャコーナーのセトリはこちら
- Cha-Cha-Chaチャンピオン(Sexy Zone)
- Vanilla(A.B.C-Z)
- Supernova (V6)
- ワイルドアットハート(嵐)
さすがトラジャと言いたくなるセットリストですよね。Cha-Cha-Cha~で盛り上がった後に『Vanilla』なんですよ。しかもフルで。息止まりそうになったその時に、『Supernova』が来て最後の一撃。ワイルドアットハートでやっと解放されるという、なんかジムのサーキットトレーニングで鍛えているみたいな感じ(←なにを鍛えているんだ?ジャニーズ脳?)このセトリを考える現場に立ち会いたい。どんな会話がなされているのだろうか、ジャニーズ銀座のトラジャのセトリもかなり好みでしたが、今回はショートバージョンであるにも関わらず、ちゃんと魅せたいトラジャがきちんと積み込まれていました。さすがトップJr.にして、トップヲタの風格を見せるトラジャさんたち。
余談というか、今回空気を変えるというところでは、ストーンズの『Drop the beat』で頭パンクするほどに盛り上がっているところから『アンダルシアに憧れて』の落差にも驚かされました。
やっぱり『Rocking Party』について
トラジャの熱量の高いパフォーマンスでかなり頭が麻痺しているにも関わらず、やっぱり『Rocking party』になるとまた覚醒されます。考えてみれば、前回の時には、突然やってきた大我君と北斗君の鎖の関係に、心の準備もさしてしておらず、無防備な状態で観ていたので、正直なところ、“気が付いたら終わっていた”というのが実情でした。そういう意味で今回は“万全な体制”でことに取り組みました。
登場は鎖を持った大我君と北斗君が向き合いながら、鎖をチャラチャラさせています。しかし二人の視線の絡ませ方が、体を絡ませる以上に、いやらしい。。。
まずは大我君が鎖を北斗君に絡ませて、北斗君は大我君を前に跪きます。しかしそこから形勢が北斗君に!一気に大我君を縛り上げる北斗君。そこで!ここ重要!大我君は縛られながら不敵な笑みを浮かべます。大我君、北斗君に縛ってもらいたかったんだよね。縛られてあげてるんだよね。と思った瞬間に鎖の関係終了。また最後のほうで脳に酸素いってなかった。それにしてもこの二人の鎖の関係、今後も激しく発展しそうな可能性を秘めています。
MCがんばっているトラジャ
初日にはほとんどしゃべることのなかったトラジャ、今回はトークがんばりましたよ
パフォーマンスバトル終わりに廉君とトラジャのトーク
廉:しめちゃんかっこよかったよ
しめ:昨日廉に言われて夜眠れなかったよ。両想いになるとうれしいじゃん
廉:頭かきながらいうなよ
ポリポリ頭をかいているうちに髪がバサバサになるしめちゃんの髪をみて、きれいに治してあげるうみんちゅがとにかくかわいい。
ここで顕嵐くんが
顕:廉おれのことみてたでしょ?
廉:みてたよ。「トラビスジャパンだぞ」っていう時にちょっと恥ずかしそうにしているのみてたよ。
それを聞いてちょっと嫉妬するしめちゃん
しめ:廉はおれのもんだぞ
顕:おれのもんだ
海:いや俺の。。。
美:(海人は)いいからお前はエネオスの店員だから
赤の野球のユニフォームがガソリンスタンド定員風にみえてしまう、うみんちゅ。ちゃんと笑いが取れて満足そう。
今後もトークがんばってね。