7月末から始まったツアーですが、個人的にはこれが最後になります。(まだ福岡公演と江戸川公演は残っていますが(泣)いや~亀ちゃん&宇宙Sixのおかげで色々旅行できました。今回は個人的ツアー最後のレポをお送りします。
はい前回の亀ちゃんソロのレポはこちらです。
鹿児島亀ソロのハイライト
Jr.コーナーで番組宣伝する亮ちゃんとめめ。からの原君『どんな時でもかっこいい亀梨君』
亀:目黒と山本見たよ。舞台?11月に。角さん金さん?あ、助さんか。金さん銀さん混ざった。(今日の一発芸は)二人でやっちゃえば?
山・目:?!?!(考えてない)
ここからの亮ちゃんとめめがひそひそひそひそと公開内緒話(身長差がありすぎてかわいすぎる)
山:OK!
目:あ!
公開内緒話再び
山:山本亮太でーす!!!!!!!!!(わかるかな。!な勢い)
目:目黒連です!
山・目:二人合わせて。。。イエーイ(心に迷いをはらみながら)
目:ぼくら11月1日の「BREAKOUT」に出ることになりました
山:みんな、観に来てね
目:テレビだから、家で。。。
打ち合わせ二回の意味!勢いにまかせた亮ちゃんが亮ちゃんらしくて爆笑しました。これからはテレビでも宇宙Sixに会いたいよ。
亀:本当は今日誰がやる予定だったの?
宇宙:原です!
亀:ああ、じゃあ原やっていいよ。コンパクトにね。
ここで原ちゃん、恒例の“いつでもかっこいい亀ちゃん”(鹿児島編)
- かき氷(たぶんシロクマ想定)を食べた時の亀梨君
食べてたら、頭キーンってなって頭を押さえたところからのキメの亀梨和也顔 - 温泉だと思っては言ったら水風呂だった時の亀梨君
足いれて冷たい!ってなってその足をかっこよくみせながらシーっと口に指を立てる亀梨和也顔
亀:お前なんだよかき氷って~。俺もやる
コーラだと思って、コーヒーだった時の亀梨和也(本人)一瞬の驚きをみせながらキメ顔。
いや!本人だから!かっこいいわ!というかどっちかっていうとかわいい顔だったわ!
ジャニーさん誕生日につき後半のバンド部分で
ジャニーさんにみんなでバースデーソングを歌って届けようという亀ちゃん。
亀:え?じゃあ、どうするハッピーバースデーディアジャニーさん?
会場:ひろむ!
亀:え?ひろむ?!ひろむくん?!どっち
会場:ひろむ君!
亀:宇宙Six出られるかな?出てきて~5・4・3・2・1
ここでタンクトップの原君が滑り込みで入ってくる。林君はダンガリーシャツを羽織ってるだけで胸あき全開で登場(きゃ~)そんな中、のそのそと、ツアーTとスウェットでゆっくりくる江田ちゃん。メンバーでキャラが出まくる宇宙さん達
亀ちゃんを中心に上手にりょうちゃん、はやっしー、原君 、下手に江田ちゃん、めめ、幸大君
全員揃ったところで、バースデーソング大合唱。ジャニーさんお誕生おめでとう。
ダブルアンコールの生な『夏の終わり』
アンコール後、和也コール鳴りやまず、変顔で亀ちゃん登場
亀:遅いからさ~
会場:え~(帰らないで~)
亀:遅いから、歌おうっていおうと思ったのに(はけようとする)
会場:え~(帰んないで~)
亀:じゃあ、『夏の終わり』歌うね。マイク使う?マイク使わない?
会場:使わない〜
亀:使わないね。もう〜ほんとみんな“生“が好きなんだから〜
エロネタかましてから、『夏の終わり』をマイクなしアカペラで歌う亀ちゃん(この落差最高)。男前。ルックスから体の芯まで男前な亀梨先輩。エフェクト、装置ないからこそ発される後光。
途中から手拍子入って、ああ~それやると声が聞こえなくなっちゃうよと思っていたら、最後だけ亀ちゃんもマイクを取り出しました(プロだからね、歌をお届けすることを優先してるのですよ)
ダブルアンコールで会場がまた一段と深く亀梨和也の沼に落ちていきましたとさ。
めでたし、めでたし
アーティストであり、職人であり、アイドルの亀ちゃん
今回の「The一(ファースト)~Follow me~」(以後亀ソロ)を通して、感じたこと。
若輩者ではありますが、何度か亀ソロに通わせていただいて、感じたことを3つにまとめました。
ストイックにエロい
今回の天の声さんがやっている街の声インタビューの中で「(Goingをみて)亀梨君は真面目だ」というコメントがありましたが、亀ちゃんのエロに対する向き合い方がどのシーンにおいてもブレません。エロに溺れている人ではなく観客が観たいエロをストイックなまでに求め続けている人なのです。単にエッチが好きなだけの男性ではなく、どう見られれば美しいのか。Follow meのムービーに出てくる、女の人を抱く抱き方って多分あれ、女の人が抱かれたいスタイルじゃないかな(なんかこう包み込むような)パフォーマンスでは男らしさを出しつつも、女子への優しさを忘れない亀ちゃんのエロの求道者(←褒めてますよ)今後も期待しています。
凄すぎてついていけないエロはやがて慣れてくる
私が『1582』を初めてみたのはロンさんが見せてくれた東京ドーム公演DVDでした。なんなの?これ?般若と水と火と。。。とにかくすごいことだけはわかるけど、追い付けない。待って待って~おいていかないで~と思っていたのですが。
今回ドーム公演とは規模は違えどコンセプトはそのまま。改めて生でみて、やはり訳が分からず、ただ、そのエネルギーに圧倒されてしまいました。それが、回を重ねるごとに。。。
慣れてきました。
いや正確にいうとまるごと受け入れられたということでした。このコンセプトは何故?とか考えても無駄だと。ただ一つ言えることは心が震えることなのだと。それ以外なにも追及しないで受け入れようと。三回目ぐらいで思いました。そうすると『1582』の沼に進んでずぶずぶと沈めるようになりましたとさ。めでたしめでたし。
“エロ”というおそばに、そえる“かわいい”というワサビ
今回、会場の耳を澄ますと、「亀ちゃんかわいい~」という声が方々から聞こえてきました。エロでもかっこいいでもなく“かわいい”がダントツなのです。それはMC部分で“江戸川の亀梨君”がすねたり、変な顔したり、ダメダメだったりするからでしょう。パフォーマンスではエロ全開なのに、かわいさがちりばめられている。このバランス。エロというそばにピリッときかせるワサビのような絶妙バランスでした。
今回の亀ソロ3時間あるのですが、その長さを全く感じさせません、それは構成のすばらしさ、演出のすばらしさ(江田君も参加してます)、そしてなによりも亀ちゃんのみんなを楽しませようという心意気。終わったあとにまた観たくなる公演でした。
次回の亀ソロも期待しています。その時は宇宙Sixもよろしくお願いします。
本日の独り言
- 最後なので言わせてください『1582』の亀ちゃんフライングの準備をする江田ちゃん、亮ちゃん、はやっしー3人の連携は無駄がなく、よどみなく、安定しています。そうだ三人はThey武道でした。
- 亮ちゃんとめめのやり取りが本当に面白すぎて、『桃山ビートトライブ』が待ち遠しくてたまりません。
- 江田君、お誕生日おめでとう!あなたのおかげで楽しい毎日が過ごせています。今年もどんどん楽しませてください。