今年も来ましたWBBのジャニーズJr.出演公演。今回の主演は宇宙Sixから山本亮太君です~。やった~りょうちゃんまたまた主演だよ~。宇宙Sixメンバーの現場はやはり熱くなってしまいます。いつものごとく、ネタバレ含みますので、まだご覧になってない方はご注意ください。
- 『Secret Code~幻のゲームオーバー~』あらすじ
- WBBは日本演劇界のディズニー
- 亮ちゃん、悪役はまってます。
- かっこいい亮ちゃんもいいですが、ところどころに差し込んでくる、ゆる亮ちゃんもかわいいです。
- 本日の独り言
- 作品データ
『Secret Code~幻のゲームオーバー~』あらすじ
天才ゲームプログラマーの智也(佐野瑞樹)は途中でバグが生じエンディングまでたどり着くことのない幻のRPG『Secret Code』を復刻させようとしている。『Secret Code』を製作していた元プログラマーの増井(大和田獏)は復刻に大反対。智也はゲームの中に入り込み、バグの修正を行おうと試みる。
ゲームの中には
主人公、愛と勇気が似合う勇者レオン(佐藤永典)とその仲間戦士アーサー(田鶴翔吾)、盗賊ルカ(川﨑優作)
そしてレオンと対決する悪役、汚い言葉しか発することが出来ない孤独な魔王のヒルラ―・ファントム(山本亮太)が対決をしていた。智也はなぜ、ヒルラ―が孤独の魔王になってしまったのかに興味を持ち、ヒルラ―と行動を共にする。
『Secret Code』のゲームの中には、フロッピーに入っていた、他のゲームのキャラクターが入り込み、自分たちの行き先を探していた。探偵のJ-1(平田裕一郎)はレオン達と行動を共にし、ゲームの旅を始める。
智也は増井とともにゲームを製作していた父の資料を読み込んでいると「ライジングブレイク」という技が封印されていることに気づく。智也はゲームの世界に戻り、ゲームのキャラクターを利用して、レオンを絶体絶命の状態に追い詰め「ライジングブレイク」の技を使わせる。レオンが放った技によりついにシークレットシーンが現れる。
ゲームの世界に変化が起きた。レオンは思い出せない記憶のために体中に痛みが走る。ヒルラ―に美しい言葉を言わせると世界はビリビリとした痛みを感じるようになる。そして智也と旅を共にしていく中で、ヒルラ―は次第に心を開いていく。明かされていくヒルラ―とレオンの二人の過去。
なぜ、ヒルラ―は魔王となってしまったのか?
そしてその二人のキャラクターを作った増井と智也の父の間にはどんな思いがあったのか?智也がみた奇跡のRPGのエンディングとは?
WBBは日本演劇界のディズニー
そういえば、ディズニーが制作した『シュガー・ラッシュ』もゲームのキャラクターたちにはゲーム上では見えない、それぞれの事情があるというお話でしたね。今回の『Secret Code~幻のゲームオーバー~』もゲーム上には見えてない人生があり、そしてそのゲームキャラと製作者である生身の人間の人生がつながっているという一大ヒューマンドラマに仕上がっています。前回のミクロワールド・ファンタジアもそうでしたが、観終わったら必ず見てよかったと思えるような物語はWBBならでは。WBBを日本演劇界のディズニーと呼んでもいいと思います。
今回はテニミュなどの2.5次元系作品出身の出演者が多く、ジャニーズとのコラボも気になる組み合わせ。思った以上に相性がよかったことに驚かされます。(基本みなさんイケメンなので相性がいいのは当然と言えば当然ですが)
亮ちゃん、悪役はまってます。
今回、亮ちゃんその物語の悪役キャラの魔王を演じます。黒づくめの衣装にマント、そして唇は紫!もうどこをどう切っても悪役の血しか流れていないという魔王ヒルラ―です。しかも汚いセリフしか吐かない、いや吐けないという設定。亮ちゃんはいままでバカがつくほど元気な役が多かったのですが、今回はふざけられないキャラ。この大きな変換に亮ちゃんがどんな悪役を作っていくかに注目が集まります。
結果として、亮ちゃん、悪役はまってます。
マントのひるがえし方、身のこなし、亮ちゃんクールにキマっていいます。そしてなんといっても、キメ顔の間に入る眠そうな顔がより、悪さを出しています(←褒めてるよ!)ゲーム内のお話ということで、突如、ダンスダンスレボリューション的なダンスゲームが入ってきて、亮ちゃんが踊ります。踊りとなれば、もう水を得た魚の亮ちゃん。完璧な踊りで魅せてくれます。(このシーンだけでも動画にして欲しい)
かっこいい亮ちゃんもいいですが、ところどころに差し込んでくる、ゆる亮ちゃんもかわいいです。
その1.アドリブでの智也との会話
智也:日本語は得意か?
ヒルラ―:...レベルによる…
智也:反対の言葉を言ってください
ヒルラ―:?!?!(既に動揺の表情)
智也:声が大きい
ヒルラ―:...小さい…
智也:力が強い
ヒルラ―:...弱い。。。(あってるよね?あってるよね?智也の顔をうかがった後にドヤ顔)
このレベルの問題でドヤ顔できるヒルラ―...あんた本当に魔王だよ。
こんなかわいい亮ちゃんも観られちゃいます。
その2.カーテンコール挨拶
本日はカーテンコールの挨拶がぽよの松村優君だったのですが、松村君がコメントしている間もそわそわ落ち着かない魔王。結局耐え切れず「僕も、客席からこの舞台観てみたい~」と言ってしまい、佐野さんから「ここは思ったこというところじゃないから!」と突っ込まれる亮ちゃん。突っ込まれてるのににやにやしながら「はいパパ♡」と佐野さんもとろけるような一言で返す。通常運転の山本亮太、恐ろしい子。
本日の独り言
- 魔王の悪役エピソードが小物過ぎてウケる
作品データ
タイトル |
WBB vol.14『Secret Code~幻のゲームオーバー~』 |
製作年 |
2018年 |
公演期間・会場 |
7/20(金)~7/22(日) 兵庫・新神戸オリエンタル劇場 7/24(火)~7/31(火) 東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA |
上演時間 |
1時間30分(休憩なし) |
作 |
浅井さやか |
演出 |
佐野大樹 |
出演 |
宮崎智也:佐野瑞樹 ヒルラ―・ファントム:山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.) 勇者レオン:佐藤永典 小谷:富岡晃一郎 J-1:平田裕一郎 ぽよ:松村 優 戦士アーサー:田鶴翔吾 盗賊ルカ:川﨑優作 コバソン:寺本一樹
アンサンブル:北川雄也 拳多
増井純一:大和田 獏 |